学校の先生の残業時間は約40時間、なので定時退場日を実施します。
小学生の娘が家に持ち帰ってきたプリントによると、教職員の年間の勤務時間を超えて学校に滞在している時間は、約49時間とのこと。月平均にすると40時間の残業時間が発生している計算になるが、夏休みや冬休みなど、生徒が学校に来ない月があることを考えると、忙しい月とそうでない月の差が大きいのかもしれない。そのように考えると、忙しい月の残業時間は、さらに多くなるのだろう。
対策として学校は、「学校閉庁日」「定時退場日」「ノークラブデー」を設定するとしている。堺市教育委員会発行の用紙なので、堺市全体の公立学校に適用されるものと思われる。ネット上では、概ね賛成する声が多い中、仕事の量が減らないと定時退場日の存在は、家に持ち帰ってする仕事が増えるなど、解決にならないという声もあった。学校のクラブ活動の顧問は外部に委託しては?という声や、既に実施している自治体もあるようで、生徒視線から見ると、クラブ活動がない日があることは、体力的に楽になったという声もあった。
みんなの反応どうでしょう
私の旦那は高校教員です。本当に仕事量が半端なく多く、旦那も体調を崩しておりますが、仕事が終わらない為体調不良な状態で仕事に行っております。家族として旦那が過労で倒れてしまったらどうしよう?といったような恐怖感が拭えません。
本当にこういう活動増えて欲しいです。
横からすみません!https://t.co/mW0SrnLpqX.で教師のブラック勤務改善の署名活動をしていたので、もし興味があったらのぞいてみるのありかもです☺ 私の大学のメアドからまわってきましたーhttps://t.co/h5nyI0Ltma
減らしたらと思うもの
※保護者への電話
※学校のための研修
※学校の見栄のための余計な授業
クラブって先生、そんなに毎日は来ないよね!
事務は、事務方に。
生徒の心理的な助けは専門家に。
先生は何でも屋ではない。と、思うんだがなあ。
学校閉庁日とやらのある市町村に初めて転勤した知人の話😑ー本来五日間、7月から9月にかけて好きなところでとって良い夏季休暇というものを、そこで消化するように強制されたそうです😯
誤解を与えそうだが、それが当たり前じゃ無かった時は、忙しい中でも時間作って部活指導してくれる、素晴らしい先生居た。今考えるとそれは無理強いしてたのかもと、凄い反省。働き方改革なら、やはり外部から指導者入れてやるしかないかも。考えは昭和の人間からすると、多いに変わったね(汗)
子どもは小学校教員だけど、朝は子どもたちの登校が早くなってるから(保護者の出勤の関係?)出勤も早いし、帰りは当然のように遅いし、モンペはすごいし、トイレに行く時間もなかったと言ってる日もあった。忙しいのもそれが当然と思われている。帰っても土日仕事してるし。大変な仕事なんですよ‼️
持ち帰りの仕事もあるだろうけど、部活休みにするのは良いですね!体を休めてほしいです。子どもは部活で毎日動けるだろうけど、年をとるとついていけないでしょうし。
ノークラブデー、良いんじゃないかな。生徒の側だって毎日毎日休みなくひたすら部活をやり続けたい子は少ないんじゃないかな?先生の休日が大会などで潰れたら、その分どこかでクラブを休みにするのは何もおかしい事ではないし、先生の体調管理等の為にも必要だろうね。
この取り組みは素晴らしい!と一瞬思ったけれど、そう思うこと自体、現状がいかにブラックな状態かってことだな…と思った。こんなこと、手紙にして配らないといけないくらい、教員の労働の規定は理解されてない。教員個人の善意と熱意に頼って違法な状態でギリギリ維持されている。
\教職員が元気になんたらご協力ください/
○学校閉庁日!
→年休消化しろ。
○定時退勤日!
→仕事減らないよ。帰って仕事な。
○平日に替休日!
→担任だろ?責任もて。
そもそも、実務減らすって話が出てないのに定時退勤させますっておかしいでしょ。