手で持つ必要のないドローン傘が、2019年中に商品化へ。ただし課題・問題多数ありそう
【近未来的】「手で持たないドローン日傘」19年中にも商品化へhttps://t.co/VYa6NA9Rzq
試作機は、特定のマークを追尾する自動操縦仕様。将来は雨傘として使えるよう、モーター部に防水加工などを施す方針という。
ドローンでなくても、両手を開けることのできる傘のアイデアは既に商品化されており(見た目はあれですけども)、なぜ危険性が読めないドローン連動の傘を早々に出したくなるのかは、おそらくエンジニアやメーカー側のプロダクトアウトなエゴが多分に含まれている気がする。
ツイートに対する反応では、既存の傘でも屋外に入るときに、傘の存在が邪魔になるのに、ドローンになったら邪魔どころではない、という主旨のコメントあり。また別の副作用として、ファンの音の問題、髪型が乱れそう、あいあい傘ができない、突風対策、稼働時間と充電の問題、混みあった場所での使用(衝突や別の人にドローンがついていく等)などの課題があげられている。
技術革新しても傘の原型が変わっていないことに、現在の傘の形が既に完成系なのかもしれない。
みんなの反応どうでしょう
吉澤準特/『図解作成の基本』6/23発売 @juntoku_y
カーテンタイプのスタイルで飛ぶならアリかも。
・カーテンの長さ調整で横からの日差しもカット
・横雨もカット
・風が強いときはカーテンを手で抑えながらGo
日傘なら、プロペラの風で涼しいかも知れないね、騒音は別にして。
雨傘だと、その下降気流により、本来なら防ぐ「傘の直径より外の雨」が内側に引き寄せられ、余計濡れる筈(流れによる負の側圧) @livedoornews
いつも、「何百年も前からある物なのに、なぜ傘はあの形、あの用法なんだろう」って思っていたけれど、やっぱり従来の"傘"を超える物を生み出すって大変なんだな。
手で持たないドローン日傘。
屋外のデモが見たい。雨でなくていいけど風がある状況を希望。ある程度の風に負けないで追従出来るだけのパワーを持った部品を、3万円の商品に使える?
現状のデモ動画をデモに値すると思っているなら、あまり期待は出来ないかなぁ。
これさっきテレビで見たけど、渋谷とか新宿とかのむっちゃ人がいる所はどうかわからんが、お子さんから手が離せない親御さんとか、傘持ってるとバランス崩して危ないお年寄りとか、受容はありそう!
リビングの賢者@BattleFlip@Living_no_kenja
これさっき先生が話してて、「
うちの高専の近く、いつも風強いし使えないっすね!!!」って言ったら「後ろ向きなことばっか言ってたら何も作れないよ」って言われた()
ちえちゃーりーChieCharlie@ChieCharlie
こいつが晴雨兼用で、人混みや建物の屋根や太陽や雨の向きを微妙に調整してくれて対人対物保険付きなら、杖をつきはじめた母に買ってやりたい。まじで。
しかし、「電池切れたよ…」って重いやつ抱えて半泣きで帰ってくる絵しか思い浮かばん。
自転車、看板、他人の日傘などにぶつからないよう対策はしてあるんだろうか?あとコメントにも上がっている持ち運びの難。鹿児島じゃ火山灰をドローンの風で巻き上げることもあるからまず売れないだろう。要る要らないは置いといて、どう実用化するかは興味がある
静音性、耐風性、耐水性、対衝撃性、他の人とぶつからない機能とコンパクトさがクリア出来れば実用に耐えれる気がする。障がいのある方には便利そうなので、頑張って本格的な実用化までいって欲しいですね。