クックドゥ(Cook Do)が美味しいのは、味を分析した企業努力の結晶。それを使うのは手抜きではない。
何度も言うけどクックドゥはすごいのですよ。研究費用が潤沢にある一流企業で頭のいい人たちが国内外のうまい店を食べ尽くして味の秘密を分析しまくって、それを日本の家庭でも受け入れられる味に落とし込んだ知恵の結晶なんですよ。今年はクックドゥ発売40周年で、バカみたいに売れているそうだよ。
みんなの反応どうでしょう
発売当初6種類だったクックドゥは、そのうち4種類が今でも(味のブラッシュアップはあれど)残っているとのこと。日本人の好きな中華料理は、クックドゥによって決定されたと言っても過言ではないかも。でも獅子頭なんて今こそ再発してもいいのにね。ひき肉料理は受けるんでないかな。
吉澤準特/『図解作成の基本』6/23発売@juntoku_y
クックドゥの製造工程
#図解作成の基本(フローチャート:簡易)
クックドゥは洗練された工業化プロセスで作られています。
各商品は調味料と素材を混ぜ合わせて作るのですが、すべての商品に共通するのは、
「にんにく」
「しょうが」
の2つなのだそうですよ。
この2つはクックドゥの命。
中華調味料を何種類も買っても、オイスターソースや豆板醤ぐらいしか使い切らないしねえw
合わせ調味料で販売してくれるのはとっても嬉しい!
拘るなら好きな香辛料をちょい足しして自分好みの味にすればいい♪
レトルトは手抜きだ、って言う人がいるけどその食品作るのにめちゃくちゃ会社の手間かかってるんだよなぁ。
それで料理の家事負担が減るんだから美味しくいいだきまぁす!
クックドゥは回鍋肉が好きです←
なるべく無添加のものを食べたいからという理由で永らく購買しておりませんが、裏面の成分表示を参考にレシピをイメージすることは多々あります。どこかの素人さんの作られたクックパッドのレシピを見るより、はるかに美味しく仕上がる。
クックドゥすごいのはわかるんだけど、でもやっぱり平均的に美味いを狙っているので、自分の思っている美味いとは微妙にずれることなんだよね。味が不足なら追加できるけど、過剰だと抜けないので困る。
佐蔵虚平@IPAとロックとMILFとももクロ@jigokusun
クックドゥの香味ペースト美味いよね。
中華料理作って家人が「これ美味しいね」というのは香味ペースト以外の調味・香辛料とか足さなかった時なんだよね。
素人の工夫はまさに蛇足。敗北。
手術中に、ママさん女性医師や看護師さんが晩御飯どうしよ、と私に相談してきた時、迷わず、クックドゥ、または焼きそばにしなさいと告げている。
クックドゥで初めて知る料理もあるよね。初体験がクックドゥで作った味で、のちに本格中華の店で同じ料理を食べたら「なんだ、クックドゥのほうがおいしいや」なんてへんてこりんな体験、誰もが一度はしてるだろう。
そういえば昔ココリコミラクルタイプという番組でこれに似たような話の再現コント?をやってて、それ以来レトルトを見る目が変わったのをよく覚えてる
確か内容は合コンで職は?の問いにレトルトの開発員と答えて馬鹿にされたけど本当はすごい味覚と再現力の持ち主でレトルトは凄いみたいな内容だった
こればっかりは本当に同意。あと研究者達が試食に試食を繰り返し、言葉通り命を削って作られているということも付け加えたい。そんな結晶。
そう。CockDo。
オイスターソース始め、乾物スパイスその他中華調味料を買い揃えて、調理の度に自分で調合するのってかなりコストかかります…
ほんとよく出来てる。
初期の商品開発かCM制作には、まだTVに出始める前の周富徳さんとか関わってたはず。
働くママの味方(…ってアタクシ主婦w)
イギリスの大学に留学してたお嬢様からクックドゥで麻婆豆腐作ったら友人から神扱いされたと聞いたことがある(イギリスだしね…日本人レベルなら何作ってもスゲーになるかもね…)
会社同期だった超美食家&自炊型の女の子が、「美味しい麻婆茄子」を半年かけてトコトン追求した結果、
「クックドゥが一番だった。これに勝てる味はなかった」
と語っていた
うちの旦那さん、回鍋肉は必ずCookDo。買わなくても出来るよ。って言うと、いや回鍋肉はCookDoじゃなきゃダメ。と言います。
私は棒棒鶏は必ずCookDo派