新聞の勧誘を簡単に断る方法が、経験者の話から発見される。
新聞勧誘とそれを断りたい人の攻防は、竜騰虎闘。新聞勧誘をする人は、自身の出来高制の報酬を得るために、様々なテクニックで新聞を購読してもらおうと人々を勧誘する。「物やチケットなどで釣る方法」「契約してすぐに解約すればいいから、という甘い言葉」「共通の趣味を作り出して、断れない状況へと持ち込む手法」「お涙頂戴といわんばかりに、家族の不幸により、自分が今、契約をとって家族を支えなければという話を捏造」など枚挙にいとまがない。
最も有効な手段は「居留守」なのだろうけども、新聞勧誘をもそれを打破しようと戦略を練る。「配達でーす(新聞の)」といって油断させる方法。「地域環境のためにゴミ袋を配ってまーす。(合わせて新聞も)」というテクニックで、いろんなモノを配り、最終的に新聞を契約させる方法。そのような攻防が、特に新たに一人暮らし始めた人をターゲットにされて繰り広げられる訳だが、そんな新聞勧誘を簡単に断れる方法が、新聞勧誘をしている経験者の話から暴露された。それは、
昔、しつこい新聞勧誘を一番簡単に断れる方法はないかと、
「私もセールスやってるんですよ。大変ですよねぇ」と同業のふりをしていろいろ聞いてみた事があった。仲間意識からかセールスの悪質なコツを簡単にペラペラ話してくれた。
その結果、ドアを開けない次に良いのは「今、無職なんです」だった。
「わたし、今、無職なんです」
(無職・・・・)
「俺(勧誘者)より、ひどいやん。」
と思わせることで、勧誘を断りやすくなるとのこと。もしドアを開けてしまった場合はぜひお試しあれ!
ネットの反応では、
「近い親戚が(勧誘者とは競合となる)新聞社に勤めているために、事情により契約できない」ということを伝えると良いとの情報や、もしクレジットカードが使えることを勧められた場合は「ちょっとワケあってローン組めないんで」のようにいわくつきの人物を感じさせると良いとのこと。
他にも、「逆勧誘をする」「もうすぐ引っ越すんで」「子供の振りをする」「新聞セールス証の提示を求める」「2度来るな、は法が絡んで有効」などの様々なテクニックがあるみたいです。
みんなの反応どうでしょう
しつこい電話勧誘は切ってしまえばいいのですが、繰り返しかかってくる時は『ちょっとワケあってローン組めないんで!』と言えば、たいがい相手が『あっ…』となって、かかってこなくなります(笑)
横から失礼します。
自分の時は青汁の勧誘に対して「自分が働いている店に食べに来てください」って逆勧誘してやりました(笑)
「そうですね。機会があれば・・・」って返されました。
逆勧誘か!その手もあるんですね。
『ところで、あなたのオーラを見ますので、お名前と生年月日を教えてください』って怪しげに言ったら向こうから切ってくれそうですね。
昔、家の中に上がり込んで来た新聞勧誘が居ました。
二世帯で親戚側の玄関で無施錠だった
読○新聞って言う会社
当時は、驚きで何も出来なかったが、祖父に報告し祖父が苦情の電話を入れた。
外より失礼しました。
電話勧誘で「○○さん居ますか?」と聞かれた時に「○○は亡くなりました」と答えると【死亡者リスト】に分類されるので、以後の名簿転売から除外される、とテレビで見た事があります。
「新聞セールス証を見せてください」が一番です。持っていなければセールスできませんし、悪質な勧誘は それを見て 新聞セールスインフォメーションセンターに通報しましょう。
今はこれで断ってます。
「あなたのところの新聞記事の取り上げる姿勢が気に入らないんです。どうしても。あなたが悪いわけじゃないんですけど。私も悪いわけじゃないので、ほんとお断ります」
昔3ヶ月だけ契約していた新聞の集金のお兄さんが「勧誘断る時は、泊まりに来てるだけの友達だって言えば効果てき面ですよ!」ってにこやかに教えてくれました。
その後すべての勧誘やセールスにこの台詞言ってたら誰も来なくなりましたよ(´ω`*)
そっちの人間側から言わせてもらうと
警察に電話しますよ
って言えば大抵は悪態ついて引っ込んでいきますよ
実際呼ばれても何も痛くないんだけどそんなことで時間食うのは勘弁ですからね
「無職です」は効果がありませんでした。帰っていったと思ったら戻ってきて「心当たりがあるんで職を紹介します!」とドアを叩かれ恐怖しました。いや、その時、実際無職だったんですけどね。
インターホンで「サガワでーす」と名乗るのでドアを開けたら、配送員でなく勧誘員だった。
…という話もあるくらいなので、タチの悪い勧誘員には気をつけたいものですね。
FF外から失礼します。私が宗教の勧誘を受けたときは、「私は神を信じていない、なぜなら私が神だからです。この私に神を信じますか?とは唯一神たる私を愚弄しているのですか?」と支離滅裂なことを低く静かに言ったら何も言わずに帰っていきました。