「放射能、電気を消すと光る」福島出身への発言。差別ではなく冗談の文化の違いなのでは?
2014年に関西学院大学の外国人講師が英語の授業中、福島県出身の女子学生に対して
「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」
と発言したことが問題になっている。
その言葉を聞いた女子学生は、相当なショックを受け授業も休みがちになってしまったという。2016年4月、大学に「ハラスメント相談センター」が新設されると女子学生はハラスメント事案として申し立て、今回の問題に至っている。大学講師は発言を認めながらも、
「冗談のつもりだった」
と回答している。
ネット上の反応では、ニュースに国籍が明らかにされていないことに触れ、
「欧米出身の可能性が高い」
「欧米系の人たちは、そのような人種的なネタをギャグとして言う」
という発言が見られることから、もしかしたら、英語講師も悪気がなく、ギャグのネタのチョイスに文化的違いがあるということが招いた結果なのであれば、言語以外にもお互いに学ぶべきことがあったのではと思わされるニュースであった。
ネット上のみんなの反応
関学大の外国人講師「放射能光る」福島出身学生に差別発言https://t.co/PUBaypPmua@KwanseiGakuin
被災者を侮辱した外国人講師の国籍と氏名は?何故公表しない?
何故減給だけなの?何故今すぐ懲戒解雇にしないの?
おたくのトップは糞ったれなの? pic.twitter.com/h5SXLVZ0Jp
関学大の外国人講師の件、国籍が明らかになってないけど(全く根拠ない推測として)フランス人な気がする。
あの国、自分達では絶対に認めないけど風刺と逆差別の境界を履き違えてるからな。
Fumiki IHARA(伊原文樹) @fumiki_ihara
「放射能浴びたから光る」の関西学院の外国人講師の話、いわゆる欧米人なら言いそうだなあという感想。私的な場ではけっこうどぎつい人種・エスニシティギャグを日々言い合ったりしているもん。大学の授業はもちろん公的な場なんだから、その講師は愚かだが。
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet
関学の外国人講師の一件は不謹慎ではあるけれど冗談であって差別ではないと考えるがな。アレを差別だと騒ぎ立てる東日本人様ってえ様や、か様や、ち様や、し様と一緒だよな。西日本はこれ以上東日本を養えない。やがて来る霧島火山列の巨大噴火で西日本が壊滅する日に備え東日本人を駆除すべき。
外国人講師の放射能云々、発言自体は間違いなく問題なんだけど、実質クビ(三月末で契約打ちきり)にした関学まであんま責めてやらんでくれ…当局としてはむしろ、ハラスメント相談窓口の手柄な訳だし、ここで関学を責め立てたら、次からは関学だけでなく、それを見た他大学も隠蔽に走りかねんよ。
出身国を明示すべきだ。どこの国の人間だこういう差別発言をするのは?「放射能浴びて光るかと」=福島出身学生に差別発言―外国人講師を懲戒処分・関学大(時事通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/68MppqjPU2 #Yahooニュース
A.C.✨NCC1710hh2 @AerospaceCadet
関学の一件は”普通なら”学生が「そうそうチェレンコフ光でぼーっと青い光が……って光るか!」って返して終わりの不謹慎ギャグ案件だったのだけど、外国人講師ゆえ阪神間以外の文化が日本にある事を知らずに
・東日本人様
・被災者様
相手にやっちまったせいで全国報道される騒ぎになったのよな。
関学の外国人講師が福島出身学生に「放射能で光るかと思った」って言ったやつね。たぶん講師は笑わせようとして言ったんだと思う。重要なのは、学生が笑わずに失望してしまった、という点。何故か。それはそういう言葉をこの6年間でいつでもどこからでも浴びせかけられ続けてきた経験があるから。
関学というだけで察しがつくが、 その外国人講師とやらがどこの国の人間かハッキリさせろや。福島の子は福島と出身地名を晒されてんだからよ。差別発言した側の出身地を報じないのはアンフェアだろ。 https://t.co/679D8MMgvz