歌丸「日本語を使わない芸人、動きだけの芸人は、芸人じゃない」
みんなの反応どうでしょう
裸芸や腹芸だって昔からあるだろうし
どじょう踊りなんてざる持ってなにしてんだって話になるし
全てを括って噺家は違和感でしかない
別にアキラ好きじゃないけど
リプなのにいいね増えてきたw
誤解のないよう追記します
あと動画見た上で「こうじゃないかな?」と思ったことなので、歌丸師匠の本意とは違うかもしれないので悪しからず
そうですよね。
ジャニーズの桜井君とかNEWSの(名前忘れたけど)あの人だったり芸人ハリセンボンのはるなだって噺が上手いからニュース番組の司会者などにもなっていますしね!
笑いのジャンルが違うという人もいますが古来日本では芸能というのは能や歌舞伎、落語のことを指します。アキラ100%などの芸は芸能ではなく見世物というジャンルになります。なので歌丸さんは正しい事を言っていると捉えて良いと思います。
「お笑い」について自分の中でしっくり来た気がします。
ひょっこりはんさんやアキラ100%さんは一発屋として自らの「身体」を笑いにし、まさに見世物として笑いを誘う、あれは「芸」ではなくただの特徴に過ぎない。「お笑い」の「芸」はもっと洗練されている、自らの「思考」を笑いにする、そんな感じ
一発屋の人は、一回見ればもういいってなるけど落語はもう1回見たいって思うよね。
それに似てるかは意見ありそうだけど、言葉うまく使うアンジャッシュのすれ違いのやつ面白いしね。
そりゃあ歌丸師匠みたいに長い時間をかけて作った「落語」という芸を、裸になって笑わせることと同じにしては欲しくないでしょ。個人的には下手なバラエティ観るより笑点は面白い。
他の人が言ったら「老害」って言われて終わりなんだろうけど、歌丸師匠が言うと言葉の重みが違う。
たしかに一発芸も面白い。
だけど、真の意味で面白いのは他人を必要以上に罵倒する事なく、綺麗な日本語で人を笑わせる事なんだって歌丸師匠見てて思った。
歌丸師匠の「信念」であり、「芸とは何か」という命題に対する師匠の生き様であり、噺屋としてのプライドの話では?
「他の芸人を貶めている」、という主張がありますが、「芸能人」と「芸人」の2つの言葉を使っていますし、その点を意識して聞き直せばまた違った見え方がしてくるのでは。
もちろん話の内容から感情的になることも理解できますが、まずは冷静に「死ぬまで芸人を続けた男」の人生の終着近くでの発言、若輩ながら噛み締めて味わってみませんか?
深く考えて言葉を額面通りに受け取ったり、裏を考えたりして噺屋の言葉を、まずは楽しんでみませんか?、と提案したい。
歌丸師匠、たい平のふなっしーとか、モノマネ、花火ネタをやってるときにはしょっぱい顔をしていた。
今の三平の家族ネタには、テレビの向こうでどんな顔をしていたのだろうか。
この発言は、むしろ笑点メンバーはじめ、落語家に向けてのものではないのかなぁ。
歌丸さんは「他人を何回も笑わせるのであれば、体だけではなく日本語も使え」と言いたいのかな。歌丸さんが例にあげてた人達は「日本語ではなく行為だけで他人を笑わせる」という人達だったから「その行為に飽きてしまったらそれで終わり」という忠告で「うまいと思われたら困る」と発言したのかな。
ばっと ばつまる(荒野行動) @badxobadxobadxo
ミスタービーンやチャップリンのように世界中を笑顔にする事も凄い事だと思う
言葉の壁を笑いで越えるのだから…
噺家は芸人と言うより
日本伝統芸能ではないのだろうか。
言葉の意味深みを教える
日本語を操る誇り。
オボン芸と掛けまして
落語と解く
どちらも必ず
落ちない(オチ無い)事はありません
歌丸さん大好きでした。話し方もいじられ方も面白かったです。でもちょっとこれは違うんじゃないかと思う。まぁ意見は皆違うし。でもね、いくら偉大な人が言ったからってそれに従うのはおかしい。「言った言葉」が問題であって。「言った人」はその意見には関係ないんだよ。
つまり何が言いたいかって言うと、歌丸めっちゃ好きで笑点も見てたけど、自由であるはずの笑いの価値観を押し付けるのは僕は賛成できないなぁってことです。こういう意見の方いると思います、
日本語って、一つの表現にも多彩な言葉があり、知れば知るほど、本当は奥深く繊細で美しい言葉なんですよね。。。
それを使いこなせる、噺家は芸術なんだと思います。
歌丸さんの落語とアキラの芸とどちらを観に行くと言ったらオレは落語を観に行く。
もしアキラじゃなくて漫才師やコント師だったら漫才の方に行く。
一発芸をわざわざ観には行かないかなぁ
落語は「計算された笑い」だと思います。さらに同じ噺でも、噺やによってニュアンスも違ってくるのが面白い。でも、聴衆に教養が求められる所が難点ですかね。大衆は分かりやすいものを求めますから。
今の芸人のスタイルも分かるけど、見てて、あぁ、粋だなぁ!!粋な面白さだなぁ!!!って心底思えるようなのってやっぱり日本語を巧みに使ってるものが多い、テレビじゃそういうのほとんどやってないから笑点の時間はとても楽しみだった
「人を笑わせる為の技術を持ってる芸能人と、人に笑われている芸能人を一緒にしないで」的な意味の話に対して「時代の変化に取り残された老害」的な、ちゃらんぽらんな事を言ってる愚者だから、あんな一発屋の芸で笑えるんだな。
きっかけはなんでもいいと思うけどなあ。いずれにしろ良いものは残るし、そうでないものは消える。そういう意味で、この人は凄かった。合掌
なんか凄い賛否両論になっているけど「芸」とは何かという概念について言及しているのであって、他種エンターテイメントの上位に噺家を置こうという趣旨ではないように受け取れるがな
歌丸さんが言うとどうしても正しく聞こえてしまうかもしれないけど、正しいとはとても言い切れない。チャップリンやミスタービーンは言葉以外の表現が評価されていた。多様性が認められないのはやはり日本人の性なのだろう。
裸踊りは昔からあったやん……
芸風としてジャンルが異なるんだからなんでも叩けばいいというもんじゃあ無いと思うな
噺家とサーカス団は違うけどどっちも面白いでしょう?
時代に合わせて変わっていくお笑い
日本語にこだわり文化として残すお笑い
始まりは落語とかかもしれない
だけど別物なんだよね
笑いを選ぶのは結局は見る側だし
他人の好きな笑いを否定するのは違うと思う
文句言う前に万人を取り込める笑いにしないと
大喜利見てると大差ないと思うんだけどなぁ
いや。
本当にそうだと思います。
本当にお笑いの事を
真摯に考えていた方だと思います
本当にご冥福をお祈りしますと
共に
改めて話す芸の
偉大さを痛感いたします<(_ _*)>
亡くなられたから?
これだけは
亡くなられても
師匠、それは違うと反論する
特に
後ろで笑う噺家ら
偉そうに笑ってんじゃねぇよ
日本語を喋れない外国人相手に
日本語だけで笑わしたり
泣かせたら認めるよ
一方、談志氏は「太っていることで笑いを取ることと、落語の芸で笑わせるということに優劣はなく、それぞれの上に精進があるべき」みたいなことを言っててな。まぁ極めた人にもいろんな考えがあるってことよ。
その上で、名指しで人の芸を云々するってのはあんまりじゃねぇかな。
プロ民泊マヨサン@旨いマヨメシ1日店長@IamMayonnaiser
リプ欄に腹芸の意味を勘違いして噺家以外の芸人を擁護してる人たちがいて草
教養って大事よね~。
昔の漫画なんかもオマージュがめちゃくちゃ多くて全部はわからないもんな。時候警察なんかもそういうノリあるよね。
時代は新しくなっていくけど、これは当たっている気がする。 薄っぺらが多いのは確かだ、若い俳優さんや女優さんがその時の人気で声優とかやってると酷いものがあったりね。 声優さんが声優やるとプロだなと感じる。 やはり素人にできないことをできてこそプロであり、仕事だよね。
俺はその通りだと思うな…
一発芸のお笑いが多い今のお笑いは正直つまらない…
笑いのジャンルが違うから比較できないっていうのは違う。裸芸とか顔芸は宴会芸であって、お笑いではない
新人だった頃の永井豪が既にギャグマンガの巨匠だった赤塚不二夫から「すぐに血が出たり人が死んだりするキミの漫画は全然笑えない、ダメだよ」と全否定されて、それなら自分はこのままの路線で続けている限りはこの天才とネタが被る事はないんだなと心から安心したという話が結構好き
色んなリプ見て1番気になったのは「笑わせてる」か「笑われてる」かって意見。
みんな芸人なんだと思ってんの?
頑張ってネタ考えて身体張ったりしてみんなを「笑わせるため」にテレビ出てんだよ
笑わせる人と笑われる人の違いくらい分からんもんかね
芸人の方々に失礼だと思ったので俺の意見を書いた
落語家のすごいところは「小噺」を朗々と流すトーク力と大喜利ですぐネタ出せる頭の回転の早さだよね
ぶっちゃけそこらの文系教授よりずっと賢いと思う
芸人の芸もそうですが、TVなどに出て喋る人たちは、真っ当な日本語で語ることを重視してもらいたいと願います。アナウンサーまで時流にまかせて、喜々として「半端ない」なんて言葉を流用している風潮も、観ていて実に辛いですね。
アキラ100%をディスる気も無いし
歌丸を好きなわけでもないが
これが保守なんだよ
新しいものがどれだけ結果を出そうが
従来の制度と考え方を重んじる
安倍のようにカジノだ移民だ水道民営化だと
従来の制度をぶっ壊していくのは
右翼でも保守でもなく反日だ
今の政治家の中に保守などいないのです
†マキちゃん◢バーチャルツイ廃JK†@Maki_421421
これは伝統芸としての話をしてるだけでそれに文句言うやつも言うやつよ。この世に答えなんてないんだから、
黙って肯定してやれよ。だから日本人頭硬いって言われんだよな
例えば私の仕事なら、日本語に当てはまるのは何だろうって思わず考え込んでしまった。そう思えるなら、まだ私にも伸びしろあるような気がして頑張れる。
lineのスタンプやインスタの登場はこの言語を介して他者と快楽を共有することを真っ向から否定している現実なわけだけど、こういう言語こそが人間の武器だという思想は雑草のように強く広まって欲しい
勢いの芸もダメじゃないんだけど、それに頼って一発屋で終わったらダメですよ、ちゃんと技術を磨いて常に狙って人を笑わせられるようになりなさいってことなんだと思う。
「教員×咄家」とかどう?
いや、私がやるわけじゃあないですけども。
模擬授業を見ていただいたとき「漫談調」だねと言われ、初任研で「言葉の明朗さ」は誉められた(と思いたい)ワタシ。教員は立派な話芸やと思いますよ。語感磨いていこう!
これは歌丸師匠の芸に対する哲学だよ。
いかりや長介さんはドリフを「言葉に頼らないお笑い」と言ってました。
笑いはひとつじゃない。
どちらも正しい❗
歌丸さん…
芸人さんの漫才とか話の言い回しで見せる人とかなら見れるけど、お笑い芸人さん?があまり見れなくて、叩いて笑いをとる系のてか一切無理でなんでだろうって思ってだけど、うまく言えないけど納得した。それぞれのネタでいいところたくさんだけど私は話で笑いをとるのが好きです。
いや何様
別に裸でお盆もつのが好きとかじゃないけど人を笑わせるのは各々のスタイルがあったっていいじゃん。
噺家が大衆を言葉で笑わせるのはわかるけど芸人は大衆を芸で笑わせるんじゃん?
何でも自分の物差しで考える辺り若者は座るなとか言ってる老害と同じなんだね。ってわかる動画だね。
いいこと言ってるな〜これ大事→いいこと言ってないだろ広く受け入れろ→いやこの受け入れない姿勢も受け入れるべきだ→いや受け入れない姿勢を受け入れるという姿勢に対しての批判も受け入れるべきだ→いや、、、
無限ループ!!!
話芸こそ笑いの真髄なのは納得できる
でも、技を磨き続けていないことはないし、アキラも江頭も出川も話すとレベル高く感じるな
自分たち落語家くらいまで…というニュアンスなら何も言えないけど
エンタの神様もアンジャッシュやラバーガールが出るとどんなにトイレに行きたくても立ちつくした
重い言葉ですなあ。
これを老害と言うのはちょっと違うと思う。
自分はアキラ100%みたいなのも好きだけどあれが芸って言わないで欲しいって言うのもよく分かる。
今後も、似たようなことを言う芸能の大御所は出てくると思う。それを聞いて、話芸中心の芸人は教訓と矜持にするべき。では、「裸でお盆を持ってる」タイプの芸人は? その裸お盆芸にさらなる磨きをかけて鼻を明かしてやればいい。歌丸師匠も、そういう反骨心に期待してるんじゃないかな(個人の感想)
うーん、これは歌丸さんならでは。
というか歌丸さんしか言えないな。
関係ないかもしれませんが
僕はサンドウィッチマンが好きです(笑)
これ観たら歌丸師匠ホントに亡くなったんだってひしひし身にしみて、凄く悲しくなった。噺家さんと芸人は一緒にするべき笑いじゃない。ベクトルも挑戦したいことも違うだろうしね。わたしはどちらも好きだよ。