学校の部活、気温(WBGT)が31度以上なら中止するとか基準を決めた方がよい。
小1男児の件で、校外学習を中止にする基準がないから先生も自己責任でやらざるおえなかったんだろうね。気温が31度以上なら中止とか。環境省がちゃんと熱中症の警告を促すWBGTを公表してるよ。いかに文科省が横並びのやりとりを他省庁とできてないかわかるよね。
気象庁の観測の手引きでは、気温を計測する高さは約1.5メートルとなっていますが、子供の頭部の高さを考慮すると計測は1メートルの高さが適切かなと思います。1メートルの高さなら輻射熱が強くなりますので、もっと気温が低い状況でも暑さ指数は高くなるのではないでしょうか。
私がWBGTを知ったのは10年近く前、海上自衛官として勤務していた時です。その時に熱中症対応も学びました。なぜ文科省が未だに対応不十分なのか疑問です。ということで文科省が他省庁とのやりとりがあるのか疑問を持ちました。
WBGT・・・暑さ指数(湿球黒球温度)で、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標。この指標によると、
気温35度以上(WBGT31度以上)・・・運動は原則中止。
31~35度(WBGT28~31度)・・・厳重警戒(激しい運動は中止)
28~31度(WBGT25~28度)・・・警戒(積極的に休息)
24~28度(WBGT21~25度)・・・注意(積極的に水分補給)
24度未満(WBGT21度未満)・・・ほぼ安全(適宜水分補給)
まとめると、7月に行う東京オリンピックは中止、夏の高校野球は、秋に移動になります!
みんなの反応どうでしょう
いやいや、さすがに横並びの情報共有はされてるし、通知文も出してますがな。。https://t.co/G6ooVqqxHs
こういう通知を拠り所に現場で前年踏襲をやめて取り組むことも大事。国が強権を発動するのは簡単ですが、より現場を混乱させないような配慮も必要。
教えていただきありがとうございます。通知文書確認しました。気になったのは、あくまでWBGTの資料があるから見といてね、熱中症予防は現場の責任で対処してねとしか読めないんですよね。具体的にWBGT測器を配布するとか、中断した校外学習の代わりに具体的に別の学習の実施を促すとかないですよね。
確かに通知文はお願いで強制力もないので、実効性のある別の対策が必要ですね。そこは政策センスが求められるところ。効果的な政策を限られた予算で。4万円超の器具を3万校に配るのは13億円かかるので現実的ではないとしても、校外学習の柔軟な再編成法を解説書や事例集等で共有するのはアリですね。
文科省主導で3万校分なら一括の競争入札で9億前後で、もっと抑えられそうですか?予算の原資は、文科省独自でなく厚生労働省と環境省との折半とか。まぁ私の妄想ですが。
その辺は私も担当ではないので妄想になりますが、具体的に考えていけばそういう手段もあるでしょうね。ただ、機器をバラまいて本当に使われるのか?結局現場の運用の問題では?という議論は免れません。例えばその4万円で専門家を呼んで講習会を開いた方が効果的かもしれません(あくまで例えばの話)。
反論ではないですが、毎年のように熱中症の死亡者がでているのに無策なのはいかがなものでしょうか。そして、事後処理により現場では、特に先生は心身の疲労を伴うのではないでしょうか。
美奈子先生(27)は二分の一成人式をやりません。 @close4418
本校はこの熱中症指数を採用しています。昨日は10時頃放送がかかり、外遊び禁止、体育も中止でした。熱中症指数はただ温度で示せるものではないので、子どもには色で示します。子どもにも指導をいれ、「今日はオレンジやから水筒持っていきや!」と声かけてます。
気温が(参考)であること、WBGTが簡単に知れないことが、この通達の強制力を下げてしまっていますね。単純に気温だけの閾値で上から下ろさないと変わらないのかなぁ。
地域のお祭りのおみこしも中止にして欲しい
子供たちに炎天下の1時から4時までなんて怖すぎる
県か市が中止するよう要請して欲しい
自治会の権限では中止にできないらしい、行事より命が優先
警戒と言われたら危機感を持って欲しい
何かあってからでは遅い
東京都の某小学校に子が通っています。高温注意情報や熱中症情報が出たら、外体育中止です。休み時間も外に出れません。学童も同じです。全国共通だとばかり思っていました。通りすがりにスミマセン。
気象庁が35度。と言っても百葉箱の涼しい温度。実際、路上など45度以上にもなっている。測り方の基準を変えた方が、人々の現実感とつながる。とかんがえます。
同感!西日本の洪水も、何の為に気象予報士がいる!地震はどんな優秀な学者でも、日にちまで当てられない。しかし雨や暑さは当てられるのだ。あれだけプロが危機レベルの雨ふる言うてたのに、会社や学校に来させるの?あれだけプロが死ぬ暑さになる言うてたのに、死人出させるの?日本はアホばっかり。
いちいち基準がないと判断できないのでは現場の教師不適格、ではないですか?人を教育するってのは肚きめてかからねばならない聖職です 校長でも教委でもなく、自分を信じて動かない奴に誰がつくものか 文科省役人は最終責任とるための木偶の坊で結構 以後辞任まで口出すな
先生が子供達にいい顔したいから校外学習を強行したかったか、
中止にすることによる管理職のリアクション、評価を心配したか、
ただ単にノルマとしてしか捉えていなかったか…
気がついたけど事が大きくなることを恐れたか…
熱中症への警戒、症状に無知だったことも問題。
これ、通知は保健の先生から来てるけど結局「中止にしたあとの代替授業どうすんの、体育の座学ってなにすんの?問題」があるから一律中止だよ!が出来ないんだってね。中止した後どうするか、までお上が考えてほしいよな。現場丸投げじゃなくて。
毎年これだけ暑くなるのですから、もう夏にわざわざ屋外で活動したり運動したりとかあり得ないですよね。夏休みの部活とかも現実的に無理なんじゃないかと思います。高校野球とか狂気の沙汰ですが死人が出ないと中止にはならないんでしょうねー。
こういうのもいい事例なのだが文科省は科学的教育(実験とフィードバック)を認めていないので理屈で動けない。教条や事例しか参照できないので物事を前向きに進める力がない。中世キリスト教みたいなもん
この熱中症予防の運動指針出してるのは環境省でなく文科省とも縁の深い日本スポーツ協会なのでなお悪い https://t.co/jJ4idRRWUl
giraffe_seburoM5@giraffeseburoM5
基準もないのに勝手に中止したら「楽しみにしていた子供たちもたくさんいたのです。この判断派過剰だったのではないでしょうか」とか報道されちゃうもんな。
人が死ぬよりもいいじゃない。
マホうさぎ(人生夏眠&リハビリ)@nao_capricerabi
これがあるので31℃を超えたら涼しくしてお昼寝をすべきなんだと思っているうさぎは朝方と夕方以降に家事をしてひるまは本とお茶とタオルケットを抱えてぼんやりする夏を過ごしています…最近はねこがいろいろ言いますが夏のひるまは彼らも静かよ?
冠に「科学」を頂いているのに、一番科学的じゃないからなぁ、文科省。個人的には、提出書類の理不尽な指摘が一番多いのが文科省と、その外郭団体なので、仕事したくないクライアントのトップ。担当官は、いかに自分を大きく見せようかのみに感心が有るみたい。いっそ「文部根性省」に改称すべきw。
現場の判断任せでなく、中止の指針は見直し必要。
とくに幼稚園や小学校低学年は、頭部が地上近いので大人の体感のプラス5度の感覚でいかないとな。
あとはエアコン設置。今回の屋外活動の事故も虫取りして往復二キロ歩いて、戻った教室はエアコン無しとか大人でもきつい。
うちの学校、未だに教室にクーラーないんだよ。。暑かったらTシャツ脱いでシャツになっちゃえば?って言ったら「恥ずかしいし、先生が怒るんだよ」だって。。
ランニングシャツ1枚で学校行かせるしかないかな……
各学校に配付済。体育館なんかに貼ってある。でも誰も活動を止めない。皆結果だけ見て責めるから。止めて無事なら「なぜ止めた」やって悲劇なら「なぜ止めなかった」。ならば確率論的に「やって無事」にかけるしかない。
土地柄からして暑いのが平常の所だとは思うが、こんなことまで上から通達だしてもらわないと判断できない幹部がいることに驚き。補佐連中も。
mhl_bluewind@カリフォルニア@mhl_bluewind
これ、基準もそうだけど、現場の先生に中止にするか実行するかの権限があることを明示することが必要でしょうね。
人間「自分に権限が無い」→「上が決めること」と認識すると、どこまでも無責任になれるんですよ。
それこそ校長が中止!って宣言しちゃえばいいのにね。判断できない校長が多いのかな。何でもかんでも校長がってわけにも行かんだろうけど。
まじで夏の高校野球を今後どうするかを朝日新聞や高校野球連盟らで一刻も早く話し合うべきだよな。このままじゃ100回大会という節目に死人が出る。
そうやって先生の立場に立って考えていただくのは、ありがたいことだと思うが、この事例の場合は、単に配慮が足りないだけだと思うな。無理してまで実施する必要が皆目みつからない。通知表は出来上がった後だよ。何も考えずに実施し(させ)子供の体調にも配慮が足りなかった。担任も管理職も。
「特別の場合を除いて」とか「原則中止」とか例外を作っているのが悪くて、はっきりと「中止」にしないから、この表が先生とかに回っても事実上意味がないんだよね……