Apple Watchの決済機能。腕をかざしたら勝手に反応し、便利さが仇になる。
Apple WatchではSuicaなどのキャッシュレスの決済方法を、交通機関などで利用できる機能がありますが、ツイートの事例では、駐車場の支払いの無料券を機会に入れようと腕を近づけたところ、ICカードのセンサーがApple Watchのデータを読み取ってしまい、自動決済されて、お金を支払う羽目になってしまったとのこと。
また、既に海外では「決済の簡単さ」を悪用して、知らないうちに勝手に決済させるという事件が発生しているとのことで、便利さを享受するためには、ユーザー側も注意が必要なようです。
みんなの反応どうでしょう
機械の方が、
「先に決済をすませて終わり」では無くて、「サービス券とかありますか?、あれば入れて下さい。無ければこのまま決済します。」
とかって機能も付いていれば良いですね。
それは人がプログラムすべきところだから、企画と設計者の配慮不足かなあって思いました。
これ、AppleWatchにサービス券の方が対応してればよかったのにと。お店でサービス券適用済みにしておいて、その状態で駐車場の端末で0円決済となればいいのになと。
既存アナログと併存する社会において、該アナログとの徹底的な隔絶を図ったデジタル技術文化の席巻により生ずる不利益「アナログディバイド」の好事例として挙げられよう。
外出先の洗面所でコンタクトを洗面ボウルに落としたので手を出したら自動水栓が反応して流れっていったことがあるので、すごーく気持ちが分かる。
iPhone側のSuicaとAppleWatch側のSuica、どっちも感度よすぎて改札と追ったときに両方反応とかちょくちょくある…反応良すぎるのも良し悪し…
会社の自販機で飲み物を買おうとしたら、セキュリティカードとして貸与されたPASMOが反応してデポジットでコーヒーが出てきてしまい、返納時の言い訳を考える人を知っている。
へー。電子決済できるんか!
知らんかったわ(^_^;
たぶん、こういうの使ってない人からすると、想定外の事態やな。
あと、おそらくココでなったら今後注意するでしょ。他の所で誤作動させるよりマシでは?