マーケティング担当になったら思い出したい7つのこと
マーケティングするときに覚えておくべき7つの法則
1. 人は一番しか覚えられない
2. 人は商品を見てない
3. 人は複雑なものを理解できない
4. 人は思考を変えたがらない
5. 人は信じたものは疑わない
6. 人は新しいものが好き
7. 人は印象を重視する
これに対策しておけばマーケはたいていうまくいく
#田端大学 マーケティング学科の課題図書「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」を大事なとことをまとめてみた!
わたしなりの分かりやすい事例も付けてみたからマーケティングやってるヒトは見てみて!
マーケターが勘違いしがちな7つの誤解
1. 商品が良ければ売れると思ってる
2. 顧客の心は変えれると思ってる
3. ブランドを使い回せると思ってる
4. 機能を増やすことが有効だと思ってる
5. 誇張で顧客を騙せると思ってる
6. ブームに乗るのが大事だと思ってる
7. 短期的に利益を生めると思ってる
みんなの反応どうでしょう
タメになる投稿ありがとうございます!田端さんオススメの本早速読んでみます!
7. 人は印象を重視する
これは機能よりも人からどう見られるか、どういう印象を持たれるかを気にしてるってことですかね?
ありがとうございます!
ざっくりそんな感じです!
ヒトは商品を見るとき、どうしても自分の中の商品へのイメージ(印象)を通して判断しちゃう、商品をどれだけ改良してもそのイメージは変わらないから大事だよ!って感じ!
多分印象の部分に被るんだろうと思いますが、人はストーリーが大好きで、商品に対するストーリー(自分に対する言い訳け)が明確な方がいいですよね。例えばダイエット商品なら、これを使えば自分が痩せるという事が明確にイメージできれば、ほぼその商品が欲しい状態に陥ると考えています。
ライズ/ トラウトは最初の訳書「ポジショニング」からみな読んでるけど、
・人は新しいものが好き
かな?
新しいものをどうやって既に頭の中にあるものに関連付けて頭の中に入れるかという話だから、私なら
・人は1番しか覚えられない
も削って
・人は最初に覚えたものが好き
にする。
2~3.関して以前ツイートで「作るのが大変なコロッケが100円で売っているのは驚異的」という様な事がバズっていたのですが対象がラップやノート等だったらバズらない事は容易に想像ができました。
そういうターゲット集団が持っている感覚とのギャップなどを上手く利用できる人が勝利するのでしょうね
日本で2番目に高い山とか、3番目に大きな湖とか、「n番目」に人口の多い(面積の広い)都道府県 とかもそうですねー…。一番なら誰でも知っていても、7番目とかになるとどうでもいい感じになってしまいますね…。