「積読の効能」本は買って積んでおくだけでも効果がある。
みんなの反応どうでしょう
模型売場に行く
→妄想と野望が交差する
→買うプラモデルを選ぶ
→もう後戻りは出来ない
→帰ってから
パッケージを開けて中身を見る
→作らない言い訳を考える
→そっとフタをする
→積み上げる
→また増えた積みプラ
→でも、しあわせ
→後悔してるけど悔いはない
この論がロサンゼルス辺りで実証されれば家族からの「読まないなら捨てなさい」への反論が「そのうち読むから捨てないで」じゃなくて「積んどくだけで効果あるから捨てないで」に変わる。つい積読しまう多くの哀れな命が救われる。早く実証されないかなあああああ捨てたくないなあああああ
書き忘れた、これはつまり「中古品には元の持ち主の運気が残っている」みたいな風水的な原理なんだろうか。自分の好きなもの(本)を置いておくと良い波動が出るとかも読んだことがある
これね。論文も「これ使えそう」「いつか読む」と思ってEndNoteに入れて本文のPDFをUSBに保存したり紙に印刷いた時点で功徳が得られるんですよ。
マニ車を回しただけで経典を納めたのと同じ功徳が得られることを思えば宜なるかなと思いませんか?
いつか使うかもは、いつか使うかもしれない。
積ん読なんてあるんだ、おいといたらほんとに暇なときちらっとでもてにとるからとかでないの、わたしはそれで、買って5、6年のアロマテラピー本理解してきた、まだきれいだし 断捨離依存つらかった
ほら、書店員ってなんでも知ってるみたいにみえたりするじゃん?
たまにあんなに探した本を数秒で見つけて来たりするでしょ?
積読効果だったりするのかもしれない…
幽霊系の話もそうだけども、オカルト教徒が「科学では解明できない」という言葉を使われると科学教徒としてはそこで議論が完全ストップするんだよなあとかいつも思ってる。
なお私は敬虔な科学教理論学派純粋数学系の信者です。
特急ハシモト@物語脳創作サイト@CMOj0CnHVKG07iw
ある意味あってるよ。
積んである本を見るだけで、脳は「あの本読んでない、読まなきゃ」と無意識に処理する。
同じ原理で、散らかっている部屋の場合、あらゆる物に無意識が反応し、脳が疲弊する。
断捨離が人生を幸せにするコツと言われている所以だ。
史料集の積読はマジで効果がある。
いいこと思いついた→史料集が手元にあった→読む
→図書館行かないと→忘れる
→絶版で図書館にも無い