良い作品を作る人が、良い人とは限らない。
クリエイターが人格者である必要はないけれど、『クリエイターが人格者とは限らない』という当たり前のことを覚えておいて欲しい。
特に、クリエイターから指導を受ける立場の人たちに。
「こんな素晴らしい作品を作ってる人は、きっと良い人に違いない」って思い込みやすいから。
みんなの反応どうでしょう
私メらだってタダの人間だもの、全く以ってその通り。少なくとも楽屋の中で、聖人君子サマにお会いした事は殆ど有りませんナ・・むしろ性格破綻者だらけ。勝手に思い込まれるほど、迷惑なコトは無いですネ。所詮、多寡の知れた河原乞食ですモノ。
蒼雷のユウ@あおいゆうは銀髪教徒@Azurelightyuu
そういえばいましたね、子供のしつけと称してゲーム機バキバキにした人を擁護しようと、「こんなすばらしい物を生みだす人が悪い人な訳がない」と発言して油注いだ人……
Cygnus ゲムマ日曜F73-74@Cygnus_games
作品は良くても性格が…っていうのもありますよね
でもその性格だからこそ生み出されている作品なのですから
もしも人格者になることを求めたら、その人は今までの作品を生み出せなくなるかもしれない…
まぁ、そりゃそうだわな…今は調べればTwitterだろうが何だろうが、ある程度出てくるから、現場入る前のリスク回避はやりやすいでしょう
人格者でなくても構わないという前提で生きてることがすごいな
いい人になるように、努力することを放棄してもいいのが「クリエーター
なんでしょうか? そうじゃねえような・・・・?
スポーツ選手や芸能人もだね
人格者である必要は無いし、人に迷惑かけなきゃ変なやつでも実力があればいいじゃん
なにか出来る人の粗を探すのは何も出来ないってことを自白してるようなもん
イケてるスノーボーダーは特に人格者である必要は無いと思う。
アウトローな雰囲気の良さがあっても良いはずだ。
凄い人=人格者
は、もはやレッテルと言っても良い…
何かが凄いならそこだけを見ればいい。
なんか個人的には好みじゃない作品作るけど、有名だし、きっと凄いに違いない。と思ってもいいけど第一印象の方が正しいことが多いからな。好みじゃないってのも、控えめにいってるからな。
小説だと人格は読み取れなくとも、価値観は読み取れるかもと思う。
物語や心理描写、キャラクターの持つ価値観…それが本人のもの自体でなくとも、その人のベースが見えてくる気がするの。
あと、作者の人格が良いとは限らないとわかっていても、作者さんに夢見がちな自分がいたりする。
まぁ自分も漫画業界にいた際は、なるべく好きな作家のところには行かず、自分にとって勉強になりそうな作家さんのところでお世話になった。
のちに「一度くらいは…」と好きな作家さんのところで働いてみたが、やはりそれは誤りだった。
たしかに。
だいたい好きな作家さんはちんちんかおっぱいかネコ大好きしか言わないか、推しキャラという麻薬で毎日フェスティバルなイメージです。
…余計好きになりますけどね(๑╹ω╹๑ )
むしろ「○○すべき論」みたいなことを語ってる方は、近づくと火傷するので危険だなって経験的に学びました。
このツイートに反響がかなりありましたが「業界では有名な〇〇さんも性格は悪い」っていう引用リツイートが凄く多い。
私が言いたいのはそんなことではなく「指導を受ける側の人は、画力を武器にして殴ってくる人に気を付けてね」ってことです。
クリエイターが悪人だというわけではなく名声や才能と比較した際に人格が正比例しないってケースが多いのです。
そりゃ、宮崎さんも富野さんも庵野さんも普通にいい人ではあるのです。
ただ作品の凄さといい人度は比例しないのです。とても良い人ではない。
スティーブ・ジョブズとか、ウォルト・ディズニーとかもそうだけど、超突飛した才能の持ち主は、それに比例するレベルでウルトラクレイジーな人が多いイメージ。
ただ、人並みに周りの人を思いやれない人を、人の上に立たせないで欲しいという思いもあるなあと思ったり思わなかったり。
まあ、どの業界でも同じ話なんですが。
クリエーターが人の上に立ったお話がナチス・ドイツのヒトラー氏です。
芸能関係の上下関係は悲劇が多発する温床ですよ。
お笑いも相撲もスポーツも対象範囲です。
音楽でも漫画でも、創作した人の情報はできる限り遮断することにしている。漫画や音楽自体に激しいバイアスがかかるから(でも情報を完全に遮断するのは結構難しいので、はいってきちゃうことあるけど、だいたい不快な漫画、曲とかの創作者は不快な人だったりする)
なんか昔、某バイオリニストが子供のゲーム破壊してた事に対して、某もじゃもじゃバイオリニストの擁護の仕方思い出した。
あんな綺麗なバイオリンを弾く彼女がー。的なやつ。
本当にこれですよ・・・・・・。
ハラワタ煮え繰り返る程ストレスマッハされた事もあるのに当人は気付かないし、理解しないので、皆さん気をつけて。
自分も重々気をつけます。
専門学校とかね
なんだかんだで学校で人を教える資格をちゃんととって教員やってる人達が教えてた高校までとは違うからね…(´・ω・`)
国語の教科書に乗ってる作者の中にも…不倫やら薬物中毒やらDVやら、人格者でない人多いですよね
だから親御さんに『ウチの子、漫画ばっかり読むんです!もっと太宰治とか読んでほしい!』とか言われると(大丈夫?お母さん太宰がどんだけヤバい人かしってる???)って思う…
目から鱗。。
クリエイターに人格者はいないと思っているから。
いや、正確には
どこかしらなにかしらが没落している人が多いと思っている。
それが悪いとは思わない。
単純に人としての信用は
作品ではなく人として接して観ないとわからないもんね。
ちなみに自分は没落してる人が好き 苦笑
似たような話だけど、昔お題箱に「なんでそんな口が悪いんですか?ステキな絵を描く人だから良い人だと思ってました。これ以上印象が悪くなるのはうんざりです、直してください」って来たことあって貴方が勝手に作り上げた良い子ちゃん像を押し付けるなって思った
なんか危険なにおいのするものに惹かれるというのもあるし、そうでなかったとしても(たとえばほのぼのと暖かいものであっても)それはそのひとの「こうありたい(でもなれない)」みたいな思いで創られたものかもしれない。
要するに創造者もまた人。
人格者にはロクなもん作れないよ。周りに気を使うだけでもエネルギー無くなるから。人格破綻者こそが素晴らしい作品を作ることが出来る。あらゆるものを犠牲にし他の才能を惜しげもなくすり潰し作品を作る事にのみ生命をかけるから。
牡羊座のむぅ(Muu Aries)@KLAUE(アニマ鯖)@namekonumenume_
クリエイターが人格者って思ってるひと多いのかな
自分の世界観で仕事する人って良くも悪くも癖があってそれがその人のいい意味でアイデンティティで特徴でって思うんだけど
自分も物づくりしているから分かるが、何かを生み出す仕事をしている人は常識の枠を超えているなと多々感じる。
そういった思考を持ってないとクリエーターとして生き残れないのだろうけど・・・
堕落 フィギュア製作 ひとり模型部 小唄@daraku1985
作品と造った人の人格は別なんだなぁw
根っからのクリエイターは指導者に向かない説ある
むしろ一線になれなかった人やプロで稼ぐ事を諦めた人のほうが
一般人が何処で挫折するかとか
何でうまくいかないかを解っているので指導者に向いている
他人に説明するスキルが無い人もいる
講師と職人の違い
……マッドエンジニアと言う人達がおりましてね。
(「作品」のためには手段を選ばない)
(上司の胃壁は消耗品)
(経営者とはやらかしたときのための生贄の別名)