文部省が推奨する「さくらんぼ計算」、その計算のやり方に賛否両論。
うちにくる小学1年生たちがさくらんぼ計算とかいう謎のやり方を強いられて混乱しているんだが、文科省はほんとくだらんことしか考えんな。
みんなの反応どうでしょう
まあ、これも考え方の一つですね…
答えが2桁になる足し算を教えるには、10の概念を覚えさせないといけないから、強制的に10を作らせるというコンセプトは誤っていない。
大人の目線からすればそう言われるのも仕方ないが、子供からすれば理解しやすい方法なのかもしれません。
自分はずっとこの考え方で、ブロックが合わさる感覚だった(テトリスみたいな)
なかなか理解はしてもらえなかったし、掛け算をただただ覚えるのが苦痛で小2で算数はドロップアウトしました
自分の考え方と違うものがあれば、何故その人はそうしたら良いと思ったのだろうと考えるのが良い。
自分の正しいは自分が正しいと思っている事で、相手の正しいは相手が思っていること。
他の人の正しいを間違っていると頭から否定すると喧嘩になる。相手が何故正しいと思っているか考えるのが大事。
あの、オオタニ /もうすぐ粉になる©@kiretetigadeta
理解に15秒以上かかったww
こんなやり方もあるのね。
一手多い気もするけどそれはそれなのかな?
頭の中でこういうことやってる気もする。
でも
これじゃなきゃダメ。って言われたら殴る。
小学生の時に先生に、「私はばかだからこんな感じで問題といてるのー」みたいな話を黒板の前で説明しながら話した時があるんだけど、
そしたら実際にある計算方法らしくて、インド?だったかの国のなんとかなんとかっていう名前がついてる(覚えてない)計算式って先生が言ってた
同じ式でもさくらんぼ計算だけではなくて、他の解き方も授業でやっていたわ、息子の担任の先生。
で、先生は「まずは自分のやり易い方法で計算してみよう!」って。その後、他の解き方にもチャレンジ⇒それぞれ解き方を説明していて、教えるのも大変・・・と思った。//
これ子供の頃に足し算苦手だった時に教わって「そうか、10を先に作って余りを考えれば良いんだ!」って分かりやすかったけど駄目なんだ・・・
くだらないとまでは思わないけど、頭のなかでどう計算するかと言う事を見えるようにしたんだと思う
しかし、それって人それぞれの個性で良いのじゃないだろうか
これだと一通りの計算の仕方しかないから、ストレスになったり混乱する子は出ると思う→
10の塊を作るっていう考え方は大切だけど1年生でこれはなぁ…
25×16とかのように5×2を作るような素因数分解につながる考え方ではあるから大切とは思いますけれどまずは計算ができるようになってからかなぁ。
苦手を作るの上手よな
学問に対しての楽しさを覚えさせ自主的に勉強させていくのが効率的だと思うんだけど勉強は苦しまないと勉強じゃないとでも思ってるのかな?
10の補数の概念を大人は忘れているからこのやり方を頭ごなしに謎と言い切り捨てる
無知の「恥」とはこの事
おはじき、ブロック、百玉そろばんなどで具体物を数え上げるところから始めている訳だから10のかたまりを作るのは必須。
ただ解けるだけの人間がものを教えようとするからこうなる
990+1010みたいにもっと大きな数になったら似たようなことしなくもないけど、こんな小さい数でやってはあかんよね。「そのまま足してはダメなの?」って疑問の方が大きい。手法は適用する問題を間違えてはいけない。
これアレだ。コンピュータが2進法で情報を簡易化・高速処理を可能にするのと同じで、「難しい1つの問題」を「たくさんの簡単な問題」にすることで解いてしまうメソッドだ…
まず10にしてそこに数を加えていくだけだから分かりやすいな。計算が思いっきり苦手な自分からすれば謎でもくだらなくもない。ってか、さらに苦手な繰り下がりのやり方ないの?
なるほど繰り上がりの計算をスムースにできるようにってことか。
よく出来てんなあ…。
初めて足し算(繰り上がり)触る子にはこういう考えを教えるってのはよく分かる。
一連のツイートをみるに
さくらんぼけいさん自体は計算方法の1つとして教えた方が良いというのは同意
本当の問題はさくらんぼけいさん習った直後のテストとかで暗算つかうと、さくらんぼけいさんじゃないからダメみたいなクソパターンが存在するらしいこと
「いや、この考え方教えるのは必要だろ」って意見が多めで少しホッとした。
単に足し算が解けるってことじゃなく、何を足したら10になるのかという考え方や、実際に4と6、3と7といった組み合わせを迅速に導く訓練は必要。
n進数の足し算をする時はこのやり方でやることが多いだろう。(例えば16進数でB+Fの計算をする時はF+1で16のかたまりを作って1Aとする)
よって10進数に慣れていない状態の小学1年生に教える時には有効。問題は児童によって理解度に差があるにも関わらず、これ以外の方法を認めないこと。
仕事柄小学生見てたけど、これ「強制する」は違うと思うんだよなぁ
私は頭で10単位の塊作って残りの数、作ってるから自然にできてたとはいえ、子ども各々やりやすい計算ってあるはず
あまりのこれ強要し過ぎで「式の計算をすること」より「さくらんぼ作ること」に目的がずれてる子がいるのはどうなの
言うてこれって無意識でやってね?
逆にこの手法(10になるかたまりを作る)使わないでどうやって計算してるか知りたい。n進法ってこういう物じゃん。
言われてみれば頭の中で同じ計算してたけど分解してと言うより引き算を理解しないと難しくね?
9+3=9(+1-1)+3=10+(3-1)=12
下の数字ありきで教えると混乱するよなぁ
|OxO)
これ初めて知った&理屈はわかるんだけど
「えぇい!まどろっこしい!余計な手間を増やすな!」
ってなる(ビッタンビッタン
海@NEXT⇒C95 [2日目] 東ニ-27a@KiireKaito
1~2年生で、「くふうして計算しよう」という単元があってですね、繰り上がりの勉強にはいいんですよ。混乱してるとしたら、先生の指導が悪いのでしょう。高学年以上だと差はなくなりますが、少なくとも低学年の段階では「くふうして解く」と「効率よく解く」は全く別物です。
え…!逆に私、頭のなかでこのさくらんぼ計算みたいなことやって10の塊作らないと計算できない…(^^;
他の人はどうやって桁が変わる時の計算してるんやろ…。
これ桁が少ないからピンと来ないかもしれないけど、桁が増えたらこのやり方かなり有効だからな。計算方法は人それぞれだけど、否定してる人は逆に頭が固くなってるかもしれんな。
誰に言われたとかでなく、勝手にこういう計算してたな。コレにいくら足すと10(もしくは千とか万とか)になるからこれから持ってきて、残ったのがいくらだから・・・って。
結果「なんでそういふうになるの?」言われた。
今なら言える。自分の中で理解しやすかったんだよ。