ネットゲーム、サービスが終了したらデータ消えるのに、なぜ遊ぶのか?に対する反論が秀逸。
サービス終了したらなにもかも消えてなくなるのにどうしてネトゲで遊ぶのか?という問いは、いつか必ず死ぬのにどうして生きるのか?という問いに似ている
みんなの反応どうでしょう
本人にとっての人生は終了すればそこで終わりだけど、縦にも横にも残されるものが多くあるし…。
残るものがないように見えてあるのが人生で、少ないのがゲームだからそう言われるんじゃないの?
楽しむのは勝手だけど渋谷ハロウィンと同じで度が過ぎりゃ白い目で見られる限度があるってことだし。
私が高校生の頃、懸命に愛を育んだ彼氏もサービス終了して今はこの世のどこにもいないんですよ。
でも彼から学んだ知識や、実在する彼氏とのギャップを知ったことがその後の人生に役立ってたりするよ……。
課金は軽いものではないが、人間関係については、サービス終了に伴う自然解散のような、破局以外の終わり方があるという点、かなり精神的負担が軽いと思う。
無理なのは百も承知だけど、サービス終了時にデータベース構成の公開とプレイデータ(生)の配布をし、引き継ぎ可能な状態にしてほしいものです。
人生と似ているのだからレガシーを生み出しても良いのではないでしょうか…。
15年前、PSOっていうゲームがあった
色々なものを放り投げてそこに熱中したし、それをしてなかったら別の今があったと強く感じる
けど、振り返れば強く楽しい思い出ばかりで、未だ以て後悔一つない
そして今の自分を構成しているもの、趣味、技術、交友、家庭はそれから派生して得たものばかりだから