冬の寒い時期、火を使った場合のバックドラフトには気をつけよう。
火災などで高温になった空間が酸欠で一時的に鎮火しても、ドア等を開けた拍子に酸素を取り込み爆発的に燃焼するヤーツです。空間には本来酸素と反応する筈の高温な可燃性のガスが充満してるので、ジェット噴射の如く炎が開けられたドアから噴き出してきます(これは薪に掛けた天ぷら油の気化した煙)
密閉された空間で火災が生じ不完全燃焼によって火の勢いが衰え、可燃性の一酸化炭素ガスが溜まった状態の時に窓やドアを開くなどの行動をすると、熱された一酸化炭素に急速に酸素が取り込まれて結びつき、二酸化炭素への化学反応が急激に進み爆発を引き起こす。(Wikipedia)
みんなの反応どうでしょう
実の父が消防士な事もあってか、生まれて最初に見た映画はバックドラフト。
仕事柄塵芥車に乗るので車輌火災時の消化方法は入社1日目で教え込まれます(中が密閉に近いので荷台を開放させてはいけない)。
USJ情報局 L.C.A.STUDIOS@LCASTUDIOS_USJ
バックドラフト…
それは火災現場でよく見られる現象です。火が部屋中の酸素を燃やし尽くし、可燃性のガスだけが残り、温度は千度を超します。そこに空気が入り込むと、大爆発を起こすのです。それがバックドラフト…
|ω・`)ノ ヤァ
ロン・ハワードです。
https://t.co/bJdt41Sn3w
#USJ
先日
地下で火事が有った動画で
黒煙が登ってる所
近くでスマホで撮影してる人が沢山いたけど
黒煙が炎になったら凄い事になるのになと思いながら見てた
バックドラフトもこんなにも可愛いもんじゃない
酸欠状態になった火が酸素の供給を受けて爆発的に燃焼するやつ。動画で観るのは初めてだけど、すぐに爆発するのかと思ったら時間差があることに驚く。煙が吸い込まれるように流れてて、燃焼に必要な量の酸素を取り込む時間があるのだろうな。時間差があるだけ知らないと覗き込んでしまいそうで危険だ。
自分が小学生の頃はまだ焼却炉があって掃除後のゴミを捨てに行ってたので慣れた光景(流石に燃焼中は用務員さんがついててゴミ箱渡して入れてもらってた)