通学時の子供に周知させたい、倒壊の危険性がある壁の見分け方。
通学路のチェックポイント,壁編,瓦屋根編に大反響をいただいたので,勢いでその他編も作っちゃいました.ご自由にお使いください.あとは斜面と火災かな.
通学路の危険箇所を点検するのに,子供でもわかるようなシンプルな資料がなかったので作ってみました.瓦屋根編です.ご自由にお使いください.その他編も作りたいなあ.
親子で点検して、家の周りや通学ルートを確認し、画像に該当するような壁がないかチェックして、地図に蛍光ペンなどでマークしておくと、注意喚起が一層高まる気がします。危険度によってペンの色を変えるとさらに良し。
みんなの反応どうでしょう
早速登校班の親子で共有させて頂きました。今まで子供達は何が危ないのかピンとこなかったのが絵を見る事でよく理解できたようです。今朝も指差し確認しながらここ危ないと子供達で話し合っていました。有用な資料ありがとうございました。
通りすがりに失礼。
建築の世界で生きてた人間から言わせてもらえば、そもそも施工の際にしっかりと鉄筋を埋め込んで強度を確保しておけばここまでの倒壊にはならなかったはずです。
ニュース映像で倒れたブロック塀の破断部分に鉄筋が見えなかった時、唖然としました。
結構昔に建てられたブロック塀なんかにはコストカットのために鉄筋がハブられたモノが結構あったりします。
元ツイさんの画像を参考にされて、そういったブロック塀には近付かない、触らないをお勧めします。
エレン@Choose2BHappy! @Elen_Scarlett
背より高い“かべ”や石の壁が危険という書き方は間違っていると思います。
鉄筋が入っているのかどうなのか、基礎コンクリートはどうなっているのか、石の内側の受けはRC造なのかなどによって全然違います。 誤解や間違った情報にお気をつけ下さい
背より高いかどうかは、とっさに逃げられる距離を取れるかどうかでもあります。また、高さ1.2 mが基準ですが、メジャー持ち歩いて測りながら歩くことは普通しません。【外見のみで】ブロック塀の危険から身を守る術を図解したという、ツイ主様の意図をご理解ください
娘の通っていた小学校は、引き取り訓練の時に子どもと危険個所を確認しながら帰って、配布されたプリントに記載して提出するっていう事をやっていましたが、こういう資料が添付されてると報告しやすくて良いですね!
イラストが入ると,
文だけの説明より
分かりやすいですね。
学区がとても広いので,
石やブロックの塀が多く,
とても時間がかかっていますが,
子ども達の安全を考えると,
1つ1つしっかり点検が
必要です。
さっそく使わせていただきます。
ありがとうございます。
綾香@イケシリメイン趣味アカ @1059ikemen1059
とってもわかりやすいですね!
可愛い絵と共に作っていただきありがとうございます。
一つ感想です。
息子に見せたら、壁が重いかどうか持ってみなきゃわからないよ。
壁って全部重いんじゃないの?
と言われました。
大人は感覚で重そうな石がわかりますが、子供の感覚では分からないみたいです。
むしろプール沿いの壁なんかは、部外者からの覗き防止のため、アルミ柵を壁に作り変えてる場合もあるんですよね。この図でいう「継ぎ足してある壁」の状態。
FF外から失礼します。
記事の内4つ当てはまる工場壁が家の前に150m程続いていますわ😅
壁の高さが道幅の半分ぐらいで、普段抜け道として車・人通り多い上に壁が所々波打ってたり、ブロックがズレてたり、ヒビ割れを表面だけ補修して誤魔化してたりと酷い物です😔
壁を意識し過ぎて車道に出てしまっても大変なのでその辺も盛り込んでみると更に良いかなと思います。
通学路自体が狭くて車道スレスレの所もあると思うので。
お節介失礼しました。
来海竜二(キマチリュウジ28) @lankyu80gmailco
それでも直さない 住民が
いるから 死者はへらない
住宅不備による 刑法の強化
罰金の 増を望む!
高槻市は 公共だから
逮捕者無し
罰金なし
子供は無駄死に
親は 泣き寝入り
これが 公共施設の闇
DS_00 6/24福岡 V-49 第一主義 @daiichisyugi00
突然失礼いたします。PTAでの巡回の際、上に物(主に鉢植え等ですが、壁の一部の場合もあり)が乗っている壁も多く危険だと話しておりました。ご参考まで。
素晴らしいです。
全国の通学路に貼り出すべきです。
重たい石の壁
大谷石ですね。薄緑のボコボコした脆い塀です。
弊社のご近所様の御屋敷も、東日本大震災の際、
大きく崩れておりました。
老朽化も関係しているようです。
※大谷石の産地を批判している訳では有りません。
単なる注意喚起です。
お祖父ちゃんと「昔は(地震の時は)壁が倒れてくるから、近づいちゃダメって言われたけど、今は教えないんだね」と話してましたが、いま、そんなの教えてる人、居ないんじゃないかなあ?と思うので、これは大変良いと思います。(^^)
熊本地震でも民家のコンクリート塀が多数倒れました。知り合いの場合隣家との間の塀が倒れたが作り直しはせず生垣のみにしました。おかげで風通しが良くなったという話。必要に応じた塀の作り方を考えたら良いのかなと思いました。
イラストでわかりやすく、大人子供関係なくすんなりと頭に入りました。危険な場所を知っておくことは、安全と自己防衛の1つだと思います。
スピードが大事。配布するのは、みんなが関心持ってる、いまでしょ>PTA各位
https://t.co/uQBhmD3Q59
https://t.co/Yo4fsz90Uh
これ!ものすごくわかりやすい!
子供にもこのイラストを見せたら、ブロック塀とか気をつけて歩いてくれるのでは!
お母さんは見せてあげてくださいねー!
うちの子の学校は毎年、PTAで子供の通学路に危険な箇所がないか調べて警察、教育委員会、役所の土木課の方たちと会議するんだがほとんどの場合は「予算がない」「私有地だからどうすることもできない」で断られる。
だったら会議開く意味ないよね。
この事件が起きた次の日に通学路の確認がどこのご家庭でも行われました。
ブロックだけでなく危ないところの写真がラインでまわってきたりと、親という存在の有り難みを感じます。
国に調査しろと文句を言う前に自分の住む場所を、自分の目で知ってください。
プニプニ(ブログ「今日のお花」管理人)@flowerofairi
これ!徹底してください。大人はもちろん、子どもにも伝えてください。第三の宮城県沖地震、第二の大阪北部地震といった同じ悲劇を繰り返さないためにも、どうぞよろしくお願いします。
かり~な(お返事遅れ気味です)@dhappiness2046
とても良い資料を作って下さった方がいらしたので。今回の大阪の地震のように、登下校の時間帯に大きな揺れが来ることもあるので。普段から避けた方が良い目安となるかと。
後個人的には、工事現場側も、なるべく歩かないようにしています。これは元ゼネコンの夫のアドバイス。事故遭遇率を減らすため
明確な根拠があるのは傾きとヒビくらいじゃないか?
道幅は、倒れた時の逃げ場だろうけど、それなら左右の高さを合算しないといけないし、石の重たさは一面だけで分かるか?重さで安定してりゃその方がいいんじゃないか?通学路で「背よりも低い壁」?継ぎ足しはブロック塀全てに言えるんじゃないか?
3.11の時もそうでしたけど、
塀は”崩れる”んじゃなくて根本から”倒れて”きますので、
見た目で分かりにくいうえ、一度に数百キロ~数トンの塊が倒れて来ることになるので、
子供だけじゃなく大人でもまず助からないので注意が必要ですね。
nextサバプロ大阪 コカボム飲みたいマン@Loudofahiijo
これは分かりやすい
確かにこれぐらいが分かりやすいよね
本当はね控壁があるとか色々あるんだけど
もうちょっと付け加えるなら11段以上ブロックが積み上がってたらそれは確実に危ないです
すぐに離れてください
件の事件を受けて、早速こちらの自治体が対応するっていうプリントを今日長女が持って帰ってきた。通学路で危険な箇所に気づいたら学校にすぐ報告とのこと。
有難い資料です。
保護者も通学路を確認した方が良いですね。
危険箇所と思われたら→教育委員会に文書(簡易書留等)で連絡→回答文書(担当者氏名連絡先)をもらう・・・面倒ですがやり取りは記録を残しましょう。
Moonly@6/24むーぱら欠席します@honeybee_3
外では壁や建物から離れる、なるべく広いところへ逃げる。と小学生のころの避難訓練で言われていまだに覚えてます。壁の状態を確認させるような説明よりとにかく離れろと教えればよいと思います
最近のブロック塀なら鉄筋もしっかり入ってるので安全です。ただ、見た目ではどの壁が安全か、危険かという判断はできません。ヒビが入ってるのは鉄筋以前の問題なので危険と言えます。
これ小学生のころ欲しかったやつだ!
安全な塀などにつかまること!と
壁(塀)のそばにいると危ない!
みたいな相反する内容を言われて混乱してました。
これくらい分かりやすく例を出してくれれば、間違い探しの要領で楽しくハザードマップを自作できそうだ。
うちの北隣の家の壁が7段もあり3.11のときに町のどこも被害がなかったのに、うちだけその壁が倒れてきてお風呂の配水管がいかれてしまい修理費30万円かかりました。><
書いてる内容は間違ってない。
間違ってないんだけど。
人目でコンクリートブロック(CB)の塀だと分かる塀なら、気を付けられるんです。
問題は、表面をモルタル塗りしてたり吹き付け塗装してたりタイル貼ってるヤツは、持主さえもCB使ってる塀だと分からないコトなんですよね…