「ぶどう」や「きゅうり」に付いてる白い粉(ブルーム)は、の水分を守る働きがあり、美味しい証拠。
ほこりじゃないんですよ、ブルームっていうんだよ。果実の水分を守る働きがあります。市場では、これついてないと、値打ちが下がる。ちなみに、すももやプルーン、きゅうりも、これついてるもの買ったほうがよいです。#果物のお話
コメントによると、カビや農薬と勘違いする人が多いようですが、実際には、ブルームは、水分を守ろうとする果物や野菜の防衛本能であり、店頭にならんでいるブルーム付きの葡萄は、美味しさを維持するために、きちんと管理されている商品である証拠、ということができると思います。
別の方では、都会に引っ越してからスーパーではブルーム付きを見なくなったというコメントがあり、スーパーによっては、見た目を優先して洗って店頭に並べている可能性が高そうです。また、きゅうりについては、クレームを回避するために、ブルームが出ない品種が多く流通しているとのこと。美味しい葡萄やきゅうりが食べたい時は、ブルームを残しているお店や八百屋・直売所を利用するとよさそう。なお、食べるときは洗って落としたほうがよいそう。
これは、便利なスーパーマーケットではなく、八百屋を利用するメリットといえますね。
みんなの反応どうでしょう
吉澤準特/『図解作成の基本』6/23発売 @juntoku_y
おいしいブドウを選ぶためのポイント4つ。https://t.co/JBHSWDm74V
果粉(ブルーム)の有無はとても重要なんだと果樹園の方がおっしゃっていました。
・軸が太い&青い
・ブルーム(表面の白い粉)が多い
・瑞々しく見える
・粒全体が色づいている
こうしたブドウを選ぶと甘くておいしいです。
吉澤準特/『図解作成の基本』6/23発売 @juntoku_y
釈迦に説法ではありましたが、私の周囲の反応を見る限りではやはりブルームをしらない人も多かったです。
私が好きなロザリオビアンコは旬が短いのが悩ましいです。
(おまけ)
図解はたくさん眺めると知識にもなります。図解術に興味を持たれた方、タイムライン(@juntoku_y)をいちどご覧ください。
でれすけ@最弱のバトルスキーだったひと @deresuke_mafty
はじめまして!
ブルームが着いているブドウを買ったら、「こんな汚いブドウを買うなんて頭おかしい」と云われたことがあります
農薬が付いていると云われたことさえあります
ホント、無知って怖いですね
さくらんぼでもあります。贈答品に使われるような価値が高いものは、色が深くて濃いんですけど、腐ってるって、怒られること、あるみたいです。一般に出回ってる色の薄いもののほうが、さぞ鮮度よく見えますものねぇ。
スーパーの青果売り場パートです。農薬やカビと勘違いするお客さんはたくさんいます。聞かれたらちゃんと説明してます(他の人にも聞こえるようちょっと大きめの声で(笑)
植物の防衛機構なのに農薬に間違える人多いですよね。
最近、無農薬がいいとか言ってて、その上形が悪かったり、ちょっとした虫食いがあると買わない人も多くて鬼かと思いますね( ˘ω˘ )
黒猫@✨˙˚ʚ(▼ω▼)ɞ˚˙✨ @snowdust0127
結構知らない人いるんですよね。
知らないで売り物の葡萄に触る人がいて
「貴様!触るでない!そっから傷むんだよ!」って毎回なる。しかも、年配の方が多い。
後、茎の部分が緑色の方が新鮮なんだけど、わざわざ茶色い方を選ぶ人いて驚く。
実家にいた頃は毎年、山形にぶどう狩り行ってたから当たり前だと思ってました^^;売ってるぶどうみてガッカリする事も…
きゅうりについてるの見たことないッッッ!!!ついてる、きゅうり食べたい!!めちゃくちゃ美味しいんだろうなぁ
突然失礼します。
以前から気になっており、つい最近もワイン作り実習で使ったブドウにも付いており、不思議に思っていましたが、偶然このツイートを拝見し、また新たな知識を得ることが出来ました。ありがとうございます。
友達にも伝えてみたいと思います。
糖度が高くて甘い証拠なんですけどねσ^_^;
粉が付くくらいの農薬やカビが均一に付着した状態で販売しないって常識的に考えたら分かりそうなんですけどねσ^_^;
昔、祖父母の葡萄の出荷の手伝いをする際、よく「粉は取れると品質が下がるからあまり触らないでね」っていわれました
粉が落ちないように実を整えるのは大変だけど、やりがいがあると感じたのを覚えています
ブルーム❗️初耳~あの白いのが❗️
実際洗うより拭いた方が良く取れますよね☺️(あんま気にせず食べますが)明日誰かに教えたいです✨
畑にキュウリやナスがあるので白くてトゲトゲのキュウリばりばり食べてますね~️確かに市販のキュウリじゃ物足りなくなってる自分がいる…(°▽°)
RTもさせて頂きましたが、ゴムの業界でも白い粉を吹くことをブルームと言います。
なんでも由来は、白い粉を拡大してみると花が咲いた様に見えることから、咲く=ブルームと呼ばれるようになったそうです。
どちらが先か分かりませんが、同じ様な現象に同じ名前がつくのは興味深いです。
山梨の農業高校出身のおかげで
知っていたのですが
神奈川に越してからは
ブルームがないものばかりしか
市場に無く悲しいと思って居たので
これを機にあるものが市場に出回るようになって欲しいと願うばかりです
未だにリンゴがピカピカしているのを、農家さんがワックス塗ってるって思ってる人がいるしなぁ。あれはブルームと同じく果実から出る、自分を守るための自然の蝋なんでるのね。
Towser Glenturret Ⅷ @TowserVIII
きゅうりについては、もう何十年も前にブルームが付いているものが見栄えが悪いと嫌われ、ブルームレスきゅうりが生産の主流になりました。結果、皮の厚いブルームレスきゅうりは漬かり難く漬け物屋を困らせたと言います。
味は普通のきゅうりの方が良いのですが、今でも市場に出ているのでしょうか?