[評判]オザケンこと小沢健二がシングルCD「流動体について」をリリース。若い世代にこそ聞いて欲しい!
1990年代後半に人気を博したオザケンこと「小沢健二」氏が19年ぶりにシングルCD「流動体について」を発売した。YouTube上では、ティーザー映像が公開されていて、短く編集された動画ではあるものの、当時と同じようにアップテンポな曲調に、円熟したオザケンの歌声を聴くことができる。
ニューシングル「流動体について」は、2016年に行われた全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」で披露された7曲のうちの1曲とのことだが、CDの歌声を聞いてみると、2014年3月に「笑っていいとも」に登場した時の歌声に似ている感じがする。
実は、2016年のマイブームはひそかにオザケンの音楽を聴くことで、特に「ぼくらが旅に出る理由」という歌が曲もさることながら、歌詞が深くて何度も何度も聞いていた。この動画に寄せられたコメントが印象的で、
「今の中高生に見せても、ファンになる子たくさんいそうな気がする。」
という言葉通り、オザケンのことを知らなかった、今の若い世代に聞いて欲しいと思うし、気に入ったなら、過去にリリースされた音楽も合わせて聞いて欲しいと思う。
ネット上のみんなの反応
19年前私19歳で春にして君を想う聴いてうっとりしいてたあの冬ぶりの小沢くんの19枚目のニューシングルから自分の声が聴こえてくるこの奇跡ったらない。!本日発売の流動体について、コーラスで参加させていただきました。何度聴いてももっと聴きたいこの感じとても魔法的/// #小沢健二 pic.twitter.com/S1FFryJ6q2
地域によって違ったらゴメンだけど、今日の朝日新聞の30_31面の見開きは右が小沢健二の散文による全面広告、左がこうの史代先生の「この世界の片隅に」インタビュー記事と夏目漱石没後百年の『我輩ハ猫デアル』の再録連載で下に吉田修一の小説。現代日本文化の社会地図みたいな見開きだと思った。 pic.twitter.com/TCV2V07zSO
リアルタイムではけっこうな嫌われっぷりだったのに数十年後にはなぜか「あの時代はみんな大好きだったよねー」と語られるミュージシャンというのはいつの時代もいるにはいるんだけど、そのパターンのひとつとはいえ小沢健二さんはちょっと極端でびっくりしてる。
【閉店】本日もご来店誠にありがとうございました。新譜フラゲ日の松本店チャートは…
1位 #HeySayJUMP
2位 #AAA
3位 #小沢健二
4位 #SHISHAMO
5位 #Goosehouse
でした✨明日は新譜発売日皆様のご来店を心よりお待ちしています!
そして、主題歌をカバーさせて頂いた小沢健二さんが24日(金)Mステでその「ぼくらが旅に出る理由」を披露されるそうです。主題歌を決める際、鶴巻監督がぜひこの楽曲をとお願いし、小沢さんとお話させていただきました。
小沢健二のテレビ出演_φ(・_・
2/24 ミュージックステーション(ぼくらが旅に出る理由、流動体について 歌唱)
2/24 NEWS ZERO (ロングインタビュー)
3/1 スッキリ!! (生出演&生パフォーマンス)
4/某日 Love music#ozkn
リアルゾンビ®️(殺し屋のおっさん) @real_zombiee
届いた朝日朝刊を読んでいたら一面全部を使い、小沢健二の19年ぶりのシングル発売広告が。オザケンのモノローグ連作で文字がびっしり。若い子は知らないかもしれないが、オザケンは王子さまだったんだよ。おやすみなさい、仔猫ちゃん!(夜更かししていたのでほんとに今から寝る人) pic.twitter.com/68Jf2k29LH
『流動体について』は、なんだかやけに、ぽわぽわ音入ってるな、とか、今まで小沢曲で聴いたことない、このドラム音の感じ、何❔とか…。
美術館セットで、リズムトラックにギターのせて歌ってたから、なんか、そういうのの延長上にあるものなんかな…❔と、なんとなく思ってたぐらいで。
「流動体について」で興味深いのはやっぱり随所でドラムにかかるタッチワウ/フィルターのエフェクト。小沢さんのこれまでのレコードって生楽器の音に関してはエディットってそんなにっていうかほとんどしてないと思うんだけど、このあたりが"Nニーveズ&Nノeuマnns"に繋がってくるのかな。
佐藤純一 fhána メイドラゴンOP @jsato_FLEET
「流動体について」めちゃめちゃ良い曲じゃないですか。歌を聴いて涙ぐんだの何年ぶりだろう。泣きそうになる。
「もしも間違いに気がつくことができなかったのなら
平行する世界の僕は どこらへんで暮らしているのかな」
LIFE IS COMIN' BACK !!!!!!!!!!!!!!!!!!! #流動体について #神秘的 #魔法的 #小沢健二 https://t.co/0jJgYhvLqk
「流動体について」。私が好きなオザケンのエッセンスみたいなものは何も変わってなくて、「オザケン!これぞオザケン‼(@∀@)‼」って歓喜して首振って足を踏み鳴らしながら聴いてたら、「うるさい!」って怒られた…。
昨日は、夫のおかげで「朝日新聞の広告」が読めた。嬉しくて、号泣。
今日は、「流動体について」が届き、何度も何度も聴いてます。
生演奏は、どんなアレンジになるのかなぁと、フルは無理かな、でも全部聴きたいなと、楽しみすぎます。
@kashihayu 流動体について、横ノリという表現がぴったりですね!私にフリッパーズギターを教えてくれた奴に私の好きだった浜田省吾のJ.BOYが「縦ノリ」したくなるね、と言われたのを思い出しました。(笑)
とりあえず購入!→ 小沢健二 – 流動体について c/w 神秘的 ティーザー広告 https://t.co/xTCivafr8q @YouTubeさんから
タワレコ新宿店で購入!
小沢健二
「流動体について」
19年ぶりらしいっすね。
うーん、19年かぁ…。
ちょっとオザケンワールドに、浸ってみるか!#小沢健二 pic.twitter.com/mrQNjIO4dl
ねこの日ですが、今日のお絵描きはこれ。
2017年2月22日小沢健二「流動体について」リリース。
20年ぶりにお絵描き再開したから、小沢さん描くのも20年ぶりだった。#ozkn pic.twitter.com/1XlLPRX5hP
で、ゼンハイザーさんで聴いてみると、さっきスピーカーで聴いてたのと全然違う
音の粒がひとつひとつ浴びせられる
流動体について
はすこーし初期のコーネリアスみたいな音の楽しさがあるような
本日、全品ポイント12倍!!!!
ポイントカード今日作っても今日すぐポイント12倍!!#小沢健二 さん19年ぶり歓喜のニューシングル「流動体について」
めちゃくちゃ売れてます!!タワレコ難波店、23時まで営業してます。まだまだお待ちしております♪
Mステたのしみ〜#ozkn pic.twitter.com/IFx47ZdbWe
流動体について聴いてやっぱり私のスキな音楽は小沢くんから始まってるんだと再確認した。中学生のあの頃聴きまくった楽曲はキラキラしてて今も形を変えて伝えてくれるキラキラ。懐かしいんだけど新しくてわくわくする感じ!
20年前のアルバム「球体の奏でる音楽」と新作アルバム「流動体について」のジャケ写。なんとなく繋がりを感じるわ。 pic.twitter.com/CvKkP2mEdB