カフェで作業した方が効率があがる、科学的な理由。
カフェの方が集中できると外で執筆している作家さんは多いです。
実は、これには科学的な根拠がありました。
人が創造性や集中力を最も高めやすい環境は「室内温度２４度、二酸化炭素濃度450～900ppm」だそうで、カフェはこの状態に近いのだそうです。
このような科学的な数字以外に、カフェで作業すると、周りの人の目やほどよい雑音、あるいは、自分の家のように誘惑するモノがないという精神的要因の方が、集中に繋がる、という主旨のコメントがありました。
みんなの反応どうでしょう
ファミレスに朝から晩までいて執筆しているというラノベ作家さんもいました。
なぜか家より集中できるそうです。
執筆しかやることがないから集中できる。
環境を変えることで、気分転換になる。
適度に雑音があった方が良い。
ドリンクバーが飲み放題！
といった理由もあるそうです。
カフェで小説を書くと創造性が高まって集中できる科学的根拠！
人が創造性や集中力を最も高めやすい環境は「室内温度２４度、二酸化炭素濃度450～900ppm」
小説の執筆を効率的に行いたい人は、カフェに行こう！
今回のツイートについて、より詳しくブログに書きました。
ライトノベル作法研究所
二酸化炭素濃度を測定する仕事をしているおじさんが失礼します。
屋内でも屋外でも450～900ppmを外れる場所はほぼありませんwwwwww
部屋の中に人が多く在室している場合とか換気が悪い部屋などが900ppm越えますが。
ファミレスでも満席の状態が続けば確実に900ppm越えますよ。断言します
室内温度２４度、二酸化炭素濃度450～900ppmを再現するために家に10人(他人)集めて空調完備すれば現代版トキワ荘が出来る。
常時、集中力を高める環境にあるから受験生は嬉しいだろうな。
自宅の方がPC環境とか恵まれているのに、なぜか職場の方がワークが進むのは同じ理由なんだろうね。
スマートホームが進むとこういった設定が一発でできるようになるのかしら?
かの有名なハリーポッターもカフェテリアで紡がれていきましたので、不思議な魅力あるなあと思っていたのですがそういう根拠もあると知りまたひとつ物を知れて良かったです☺️
なーるほど
多分電車や新幹線の中も近い状態なんだろうな
電車の中だとやたら執筆が進むし、
それ以外のゲームやなんかやってるとすぐ眠くなるってことは多分そうゆうこと？
二酸化炭素濃度というよりも誘惑が少ない、リラックスできるなどの理由の方が重要かと思います
温度は自分が適温だと思う温度がいいと思います 体型にもよりますが24度は寒いかと
謎の半合法ドラッグメーカー 熾@JapaneseDrugLab
あ、他人がいると二酸化炭素濃度が高いからですね。
……なら、マスクをかけると二酸化炭素濃度の高い空気を吸うことになるのでよさそうな気もしますw
へーカフェってやっぱ捗るのか。
話しかけられることもないし。
室温&二酸化炭素濃度がばっちり管理されてるカフェあったら行ってまうなー
あと欲しいのは
・快適な椅子
・適度なオープンスペース（ストレッチ出来る場所）
・うまいコーヒー
ぐらいかな。
長居してまうやろからどうやって儲けようw
よく専門学校近くのカフェで執筆していたな、家ではアイデア浮かばんし、喧騒もあまり無いからやりやすいなと感じてはいたが…こんな根拠があったとは。
元カフェ店員からすると混んでるのに長時間勉強とか作業してる人に『ご退席お願いします』って言えないカフェも中にはあるから勘弁して欲しい…
勉強するなら自習室か図書館行ってくれって本気で思ってたし、長時間いる人を注意しろってクレームも良くあったからどうかと思う
カフェの話し声や物音、BGMなどが程よく集中出来ます。カフェに行けない時はYouTubeやニコニコ動画でカフェ動画作業用を再生しながら勉強や仕事したりします。
カフェはまあ…理想と言えば理想ですよね。もちろんタダではないので乱用はできませんが(笑
おそらくですがカフェに限らず、コンスタントに色々投稿や公開をしている方は常にこういった環境をキープしているのかもしれませんね。
自分もカフェのほうが集中できる。そういった環境もあるだろうが、自分の場合はカフェだと人の目があるということが大きい。自宅だと誰も見ていないので、すぐだらけてしまう。
これに関しては、ほんとかな。。。
雑音に関してもそうだけど、図書館ぐらいのレベルならまだしも、カフェのレベルだと集中を失うってデータもあったし、空調も違うし、天気や気温も全国で変わるし、カフェ全てがその環境に保たれてるとは思えない。
湿度の記述もないし。。。
