作業の効率化には集中力が必要。PCやスマホを使ったマルチタスクを行うと効率が激減する。
村上春樹は、小説家にとって才能の次に必要なのは集中力だと言っています。
そのために必要なのが、執筆中はスマホやＰＣの通知機能を切ることです。
ロンドン大学の研究によると、PCやスマホを使ったマルチタスクを行うと、マリファナを吸った以上にIQが低下し、8歳児レベルにまで落ち込むそうです。
みんなの反応どうでしょう
そういえば思い当たるフシがある。
僕はしばしば、ちょっと書いたら「きにいらぁん！（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨ！）」病に侵されているが、入院中や災害でネットが死んでいた時期などの完走率は高かった。
受験勉強中もふつうにスマホいじってたし、
つまりこれは俺は齢八にて大学に受かったと同義ではないだろうか。
そう、浪人なってなかったんだ、そうに違いない。
僕も頑張ってツイッター断ちしたことがあった！ でもそれをやると、いつの間にか机の周りが漫画だらけになるんだ！ 謎メカニズムなんだ！！
逆に集中低下した状態を通常モード、集中できてる状態を特別なプリキュアタイムと思ってたわ、ふだんから実はプリキュアレベルの実力あるってことやん、よかった
それは思う
職場ではネット利用の内容はメールまで完全に監視されてるから業身に関係無い事は何もしない
だが、自宅だと余計な事をしてしまうNOW
確かに能力落ちるんだけど
麻雀四卓打ちながらコメント拾って雑談してるたま会長はIQどんなことになってるのか
全部麻雀だからセーフなのか？
でも麻雀と将棋とオセロのマルチもできるらしいしなあ……？
現代人の集中力の限界はわずか8秒と聞いたことがあるな。これもスマホやSNSの進歩によるマルチタスクの弊害らしい。
ただ、デザイナーの行うコミュニケーション構築作業においては俯瞰による視点が仕事に役立つので、寧ろ作業に没入しきらない状況というのはプラスに働く部分もあるかもしれない。
あ、これは実感します。ですから、わたしはLINE通知もメール通知も基本オフだし、電話も出ない。
それでも仕事がひと段落すればチェックしますから、とくに支障はありません。
これ加齢によってますます顕著になってる気がするなぁ…。
PCでAlt + Tabを押すと作業ウインドウは一瞬で切り替わるのに、そこで何をしようとしてたか思い出すのに3分ぐらいかかってしまう。
これ師匠も言ってたな。
人間の脳はマルチタスクは無理で性能が落ちるだけだと。
携帯があるだけで意識は割かれ、性能はかなり下がると言っていた。
一考に値する。
しかし、わたし個人に関しては、特に知能が落ちたとも思われないので、必ずしも当てはまるかは疑問だ。
もっとも、私の知能がはじめから8歳児程度のものでしかない、ということはあり得る……
だとしたらほとんどのオフィスワーカーはマリファナを吸った8歳児状態で業務をしていることになるな。電話がかかっくるし上司に呼ばれるし同僚と雑談するし。
つまり、他人が話しかけてきて、内線電話が鳴り、メールの通知がポップアップするような環境であるなら、そこにSNSやチャットを加えたところで、それ以上に集中力の低下することなんかない、ってことだ。
