東北の鬼、見分け方チャート。ユネスコの世界無形文化遺産に指定された来訪神の見分けかたはこちらです。
みんなの反応どうでしょう
スネカ、ナマハゲ、アマメハギ、アマハギ。すべて囲炉裏の火にあたり過ぎて出来た火斑(低温やけど)をはがす、という意味です。他にナゴメハギ、ヒカタククリなど集落により呼び名の違いがありましたが徐々に吸収・習合されゆくゆくはナマハゲに収斂するものと思われます。包丁コ研げたか研げたかよ~
スネカの怖さは異常だよね。岩手県博にもあるから一度は見てほしい。
マジ怖い。大人でも怖っ!ってなる見た目。スネカと並べるとなまはげはコミカルで可愛い顔に見えてくるほど
「なまはげ」は鬼みたいだけど、本物は角がないのです山から来た神様なのです。桃源郷を作るために漢の武帝が五色のをつれて孔雀の形をした半島に降り立ちたとこからの物語。悪いのは無知な。人間。是非ともこの機会に本当のお話ご理解ください。
分かりやすい。
子供のころ、帰りが遅いと「夕飯抜きにするぞー!」って言って来たり、「ちゃんと勉強したのー!」とか言ってくる鬼がいたんだけど、あれは何だったんだろう?
ナマハゲ、アマハゲ、アマメハギは同一種と言うか親戚みたいなもん。雪国の東北で自堕落な生活をし、コタツにばっか入ってると出来る火ダコ(アマメ)を剥ぎに来るお叱り役の鬼。