北朝鮮の爆弾やミサイルが落ちてきた時、一瞬で生存確率を高める方法。
爆弾による死因の多くは「爆風」。
爆弾の「即死領域」の外側には、相当広い「立ってたら即死だがしゃがめば死なない領域」が存在する。地表近くは風が弱いからだ。しゃがむだけなら一秒で出来る。
知っておこう。知識は絶対に無駄にならない。
爆心エリアにいた場合は、運が無かったと諦めるしかありませんが、しかし実際には、面積で考えると、爆心から少し距離のある爆風エリアに多くの人がいて、実際に爆弾による死因の多くは「爆風」であるとのこと。
つまり、しゃがんで、爆風を体が受ける面積を出来るだけ少なくすることは、生存確率を高める方法と言うことができるでしょう。一瞬の判断で実行できることなので、念のために覚えておいた方が良い知識。
コメントによると、破片なども同様に危険なため、しゃがむのではなく、爆心方向に足を向けて伏せた方が良い、という声があり、また、鼓膜を守るために、耳はふさいで目はつぶり、口を開けておくとよいとのことです。
みんなの反応どうでしょう
あと身体の内外の気圧差で肺が破裂する可能性があるので口を開け、鼓膜が破れたり目が飛び出したりするのを防ぐために耳と目を手で塞ぐのが良いって聞きました(『グリザイアの果実』だったかな?)
他の方が仰ってる「耳をふさぎ目をつぶり口を開ける」も併せると、やるべき動作って意外と多いですよね(笑
防災訓練と同じく小学校からやってほしいところ…
物騒になって欲しくない気持ちはあってもこんなご時世ですしね…。近く東京オリンピックもあるわけで。ロンドンマラソンの時のようなことが起きないとも言いきれませんし、尊い命を守るため、是非とも実施して欲しいものです。
横から失礼します
結局のところ破片が危険なことを知らなくてもしゃがめば結果的に爆風も破片も回避できますし、とりあえず爆弾物を視認したらしゃがめばいいという話なら、ツイ主さんのこのツイートで完結してるのでわざわざ言う必要は無いのでは…?
(´・ω・)あっ爆弾
って思ってヤバいと感じるまでは誰でもできるだろうけど
一般人が爆弾を爆弾と理解して更に回避するために伏せるところまで行くより先に爆発しそう。
少なくとも自分は爆弾を見て爆弾と理解したらフリーズする自信がある
機動隊の大楯操法の中で、爆発の衝撃を軽減させるために大楯で体を防御しつつ地面に伏せるってのがあったはず。その時は鼓膜が破れないようにするために口を開けるとかやってた記憶(´・ω・`)
土木研究会八丈支部アシタバ @dobokukennkyuuk
突然失礼します。
ちなみに爆発音は、爆発物の近くに居ると「ドッカーン」とか「バーン」ではなく、「ッキーン」と金属の炸裂音しか聞こえません。
105ミリを50メートル側に受けたときの音
RaiKa_来夏@コスプレしたい @RaiKa72695470
外から失礼します。
しゃがむより伏せるほうがいいですよ。
破片が飛んでそれにあたり死亡が多くいため、被弾率を下げるために伏せた方がいいです。
父(自衛隊員)に教わりました。
爆風での内蔵圧迫や折れた骨が内蔵に刺さることが爆風の主な死亡原因ですが、爆発物での死亡原因は主に破片によるものだったと思います。実際ヘルメットは爆発物を防ぐものですし
破片がとかいう人がいるが、その破片も爆風に乗って飛ぶんですけど。
つまり爆風が少なければ破片も少ないと考えるのが普通でしょ。なんだろうなあ、完璧じゃないと認めないような人が多いね。被害を「軽減」するのが目的ですが。怪我しても死ぬのを回避できたらそれでいいじゃない。
ミサイルの避難訓練バカにしている人いるけど、こういうこと聞くと訓練馬鹿にならないなと思う。これは平和外交やっていても無駄にならないよ。
「眼の「前で」爆弾が爆発する場合」は爆風が最大の死因ってことかね。
爆弾の死因って他にも直撃、破片、熱線、核爆弾だと他にもあると思うけど、とにかく伏せるのは重要ってことだな。
一次から四次爆傷まであって、爆風は最初に訪れ衝撃波により身体の内部にダメージを与えるもので即死する場合が多い
二次で破片などによる損傷が生じ…と続くがほぼ同時に発生する
破片効果や爆風から防護するためにも体を丸めるなどの処置は効果的