デザインやアイデアを「みんなで決める」と、いいアイデアにならない。
デザインやアイデアを「みんなで決める」のは本当にやめたほうがいい。多くの人の意見を聞くほど、角がとれ、丸くなり、凡庸に近づいていく。いいアイデアは、個人(もしくは少人数)の強い意志や情熱でしか動かない。逆に言えば、いいアイデアだと思ったら周りの意見なんて気にせずにやってみるしかない
みんなの反応どうでしょう
少し前の日本メーカーの悪い部分って本当にコレだと思う。特に「実際に使わない人間があれこれ考える」から、机上の空論や浅いシナリオに沿った利用状況を想定しない。その結果、最大公約数的で無難さしかない製品ができあがる。しかも誰も得しない付加価値のせいで開発コストも跳ね上がり。
これは自分もそう思う。いわゆる何かを作る分野においては「独裁主義」でないといけない。多くの人が良いという多数決はつまらない証拠でもある、と思っている
デザイン、アイデアだけではなくものづくり全般に通じること。文章も然り。だからこそ文筆家というものは孤独なのだし、思考は孤高であるほどに冴える、のだと思う。
最後に腹くくって決めるのは自分なんですが、
それでも許される限り、他人から受ける刺激を飲み込んでおきたい。
貪欲なのかしら。(笑)
どうしても共感できない
仕事、絵のこと、、、
話し合いって大事だよ。アイデアも第三者からの目で見てもらうこと大事
他人の意見に委ねるからダメ
他人の意見を聞いた上で
自分で考え、解釈し取り入れていかなきゃ
会議がなんのためにあるのさ
そうだとは思うけど個性を尊重してって何も勉強せずに何の小説も読まずに小説書くと皆同じ内容になり逆に没個性となるって聞いたことあるからケースバイケースだなーと思ったのでした。みんなの意見が逆に皆が言っているからこれは凡庸的であるという判断材料になる。
Presence∝fTVA_日曜東ロ-23b@Presence_fTVA
意見は聞いても良いが、決めるのは一人の意思であるべきで、意見を出した人はその決断にとやかく言っちゃいけない。P-fTVAはそうやって「角のある」アレンジを作ってきた。
コクブカメラ|iPhone先頭@au新宿@kokubucamera
今やってるデザイン業務、別の部署からデザインがダサくなってしまうような意見を言われても「うるせえ!!!」って思いながら、半分は話を聞きつつ許容範囲内で修正をし、半分はスルーして理論武装しながら最適なデザインに着地できるように進めている
「このデザインを一度会議にかけてみますね」
でロクな返答が返ってきてためしがない理由がこれです。
せめて2~3人の会議ならわかるけど。
何に向けてのデザインかで意見は別れると思いますが…大概ムーブメントを起こすのは否定的な評価も多いデザインですね。一般の人は見慣れないものには大抵否定的です。後になってから評価が高くなったりするんです。エッフェル塔見たいにね。(*´ω`*)
ネグレハザマ@境界を削除する哲学的Vtuber(?)@hazama_nature
ほんとその通りだと思います。
凡庸なそれに価値はないです。
新しい”個性”を認めることで時代が進むし、そこに”美しさ”が生まれます。すべてのものが定点を持たないように、ぼくらの考えも動き続けなければいけない。
その新しさは、個人の思考の深淵でしか誕生しない。
わかりすぎる…。
うちの会社でも「表紙は3案出して回覧していいと思ったものにハンコを押して一番ハンコが多かったものにする」という謎システムが導入されて、ほんとに意味不明だしよくないと思う。私はそんな頭のおかしいことをするのは嫌なので、まるっと無視して1案しか回してないけどw
これは本当にそう思う
ただチームになると、意見なんて気にせずにやってみるっていうのは認められにくい
結構はデザイナーへの信頼度の問題でもあると思う
有名菓子の運営に従事された元開発者の
セミナーでも同じこと仰ってたけど
保守的な商品開発しかできない
うちの会社では通じない話だ。
(なお有能な人間に限る)
国2のオフパコハゲとかは立場を利用した独断専行が行き過ぎてうんこみたいなコンテンツしか作ってないからな。
【新番組】声優戦隊○○○マン(仮題)@fGfr2exBuLhoJBs
ほんコレ。
パチンコサイトを作る際に周りから失敗するからと大反対されたけど、結果として3年
連続パチンコラジオ番組とすることが出来たのよ。
そしてサイトをしなければツイッターをすることもなかった。
そうなると横山ファンミーティングの存在も生涯知ることがなかったのかもしれないのよ。
見え方と進め方の違いの認識として、
見え方としては、「カンケリデザイン」がやってるが、良い。
進め方としては、強い意志をもっていることを、個人が引っ張っていき、その行為にフォローしたい人がするが、良い。
というわけで
僕ひとりでも進める事ができる小さな企画を、毎週とか毎日とかしたい
Michinari -michi- Kohno@michi_neoma
同意
デザイン、文言などがどうユーザーや周囲に体験価値や影響を与えるか客観視できないひとが完全なる主観で「これはダメ、そっちがいい」と言い出すから良くない。そういう人に限り「私はこの業界に居てその経験から〜」とかいいだすし、ポジションが上だと周りは逆らえなくなる。
すでにあるものになる。
よく7割の人に反対されることをやれ。とか言う。
それにも照らせば、最大公約数は突き抜けることになりえない。
そうなんだよね。
本当に熱量の同じくらいの人たち
少人数がいいよね。
ある程度、固まるまでは
一人か二人でが望ましい。
じゃないと、どこにでも
あるようなモノが出来上がる時が
あるんだよね。゚+.(*´pωq`)゚+.
本当にそう思う。よくお客さんに提案したら「社内の人間に意見をもらいます」っていう担当の方がいるけど、まとまる訳がなく、最終的には全員の意見を盛り込むことになって、よくわらないものが世に出ていく。会社の事情もあると思うけど、たくさんの意見をもらって責任を分散してるようにも見える。
これ本当にやめたほうがいいと思います!
デザインってプログラミングと違って実際に目で見えるし、ファッションだったり物だったりで多くの人が自分でデザインを選ぶということを経験してきているということもあり、専門知識がなくてもわりと簡単に意見が出てきちゃうんですよね。。。
本当にそうだなぁ。
でも、複数の感性を集めてブラッシュアップを重ね、独りでは不可能だった素晴らしいものを創りだすこと・・これも同時にそうだなぁ。と思う。
その時その場合、どちらを用いればより良くなるかを見極めたい。
一人で決められる時なら、いらない意見は勝手に無視できるけど、複数人でアイデア決めなきゃいけない時は「いや、その意見は反映しない方がいいと思う」って判断したことを、ちゃんと主張して、周りを説得することに、かなりの労力使ってしまいます。これがさらっとできる人がリーダーに向いてるのかな