生活の身近に哲学。食パンにジャムを塗ると、表と裏が生まれる。
みんなの反応どうでしょう
そもそも1斤物の食パンをスライスする事によって、たまたま刃物が入った所のみが表又は裏になる権利を得られる、刃物が入らなかった所は全て食パンの内部になると言うことにもロマンとか神秘を感じるべき。
食パンにジャムを塗る瞬間までは、そのスライスの片面は「表」と「裏」が同時に存在しているという状態、つまり「シュレーディンガーの食パン」なワケですね。
中3の英語の教科書にキツネの国とたぬきの国があってキツネわ食パンの裏に塗ってたぬきわ表に塗るのが鉄則てきなお話が載ってるよってゆーどーでもいい話www
パンに元々上下はあるし皿に寝かして置いた時点で裏と表って決まるんじゃないかな?
裏表の区別が元々無いなら認識としては皿に接してる面は表で接してない方が表とか
ジャムを塗ると、塗った面を表と感じるかもしれない。でもちょっと待って欲しい。
乗せすぎたジャムがこぼれないように折り畳んだとき、外側こそが表面ではないか!
食パンは切る前はパンの皮側とパンの内側の2つしか存在しない。
しかし食パンを切ることでは3次元立体を擬似的に2次元に落とし込むことができる。
しかしジャムを塗ることによってしか食パンの表裏を決定することができないとしたら、切った状態で私の目の前にあるパンはなんなのだろう
主「ご存知ですか。パンにジャムを塗ると、パンに表と裏が生まれるんですよ」
客「へぇ、そうなんですか。では目の前に出されたこの焼きたての食パンは一体?」
主「おもてなしです」
小学校家庭科でサンドイッチ作るのに「片面にバターを塗る」の指示に、
両面塗らなきゃ美味しくないじゃん!と先生に抗議するも、両面塗ったら手で持てないじゃない!と。
実際作ってみても
「ほら、両面じゃん」
「ほら、片面じゃん」の平行線だったのを思い出した。
片面です。
おかげいぬもふ子ฅ՞•ﻌ•՞ฅバニを撫でると嬉しい!@inu_to_gohan
トーストにジャムを塗ると裏表ができた挙げ句、ジャム面から床に落ちる
なぜトーストはバターを塗った面を下にして落ちるのか? 科学者がその理由を明らかに [えん食べ] https://t.co/rstqHUBQL9
両面にバターを塗ることでどちらも表と定義できるようになるし、片面にバター、もう一面にジャムを塗ることでどちらが表か定義できなくなるということ?
食パンを切ると2枚目ってイケメンが出来、3枚目っていうお調子者が出る。そしてそいつらにも表と裏があり熱いやつ(厚い)から薄いやつも居る
食パンとはむしろ現代社会なのではないのか…………
それを哲学というなら、「食パンに表裏はなく、ジャムが塗られた側が表である」ということこそベーコンの言う「市場のイドラ」であり、なぜそのような思い込みを持ってしまうか考察しそこから逃れるすべを思索することこそ哲学である。