警視庁が教えるダンボールで丈夫なイスを作る方法
ダンボールで「椅子」を作ってみました。東日本大震災では多くの方が避難所生活を余儀なくされました。避難所となる体育館等は、床が固く冷たい場所が多く、さらには直接床に座ると埃を多く吸い込むことにもなります。厚手のダンボールがあれば簡単に作れますので、一度お試しください。
みんなの反応どうでしょう
恐らくこれが同じ作り方だと思いますので参考に。やはりもの造りはイメージが大切なので、警視庁の方にも動画で作成してもらえると嬉しいですね。(掲載に問題がありましたらこのコメントを削除いたします)
Yuka S.Vamos Mexico @yuka_3104js
1度作ってみないと頭に入らないので、今日帰ったらやってみます。
こないだ段ボールとか厚紙が切れるハサミ買ってきたばかりなので試してみて、非常袋用も買ってきます
なるほど!
しかし、災害時にガムテープの入手は困難でしょう。
ハサミすら無い状況ですし。昔みたいに十徳ナイフとかあれば良いけど、銃刀法違反になっちゃいますね。
普通に、自宅の被災グッズをまとめたダンボールに、ハサミとガムテと作り方のカラーコピー突っ込んどけば良くないか?
テープ以前に、ダンボール箱の確保から始まると思うんだけど…
試しに作ってみたら、②から③が全然飛びすぎてなかった。折り目つけた横をちょっと押し込んで、上の残った蓋を重ねただけです。すぐ出来たし、ガムテ無いからとりあえず重ねたまま座ったけどちゃんと壊れず座れてます。(開いてリサイクル出します)
日本段ボール協会が、災害時提携自治体の避難所に段ボールベッドを提供する契約をしています
段ボールベッドの作り方を知っていると、こちらの作り方では、強度不足だったり、膝や腰が悪い人達にはちょっと使い勝手が悪いように思います
ペットボトル2Lケースより大きい食品ダンボール箱ぐらいのサイズが良いかも。小さいと正座椅子。大き過ぎるとベンチや高椅子だ。
体格の良い方、ラップの芯に新聞紙詰めて中に、中に立てて固定で補強。
長期使う椅子なら、丈夫なダンボール紙を使え。
暇なら、新聞紙で作る家具も有るが。椅子や机等。