ITが弱い人にパソコンのサポートをする場合は、答えではなく、調べ方を教えると問い合わせが減る。
ITリテラシー低めの社員からサポートを求められた時、笑顔でその人の席まで行き、「実は私も知らないんですよ〜」と言いながら、その人のパソコンでググって調べてから対応していた結果、問い合わせが減った気がする。
みんなの反応どうでしょう
なるほど、なかなか思いつかない方法。
Wikiを用意するとか、ドキュメントに書き出すとか、何も考えずについ自己満的な方法を取ってしまいがちです。。。
適切な検索キーワードの選択は本人のセンスに関わっていて,ITサポーターがその分野の知識があるとは限らない訳であくまでも手助けしかできない。ですから基本は自ら学ぶ力がないと,幾らITの使い方を教えても埒が明かない。
私もサポート担当ですが、ほぼほぼその方法しか使わない勢い。
結果、件数こそ減りましたが、呼ばれるときは大体面倒なトラブル。あと、一部簡単だったのにいろいろ消して面倒な事になったりも
バーチャルユーチューバーJUNTATA(公式)@juntata
似た感じで「では一緒に悩みましょう」って言ってるなぁ
解決したあと、類似した症状が今後も予想されるからフロー図作って本人に納得させてるマン٩(‘ω’)و
ほぼWordしか使わずExcelかじった程度の社長が育てようとした知識0の激若新入社員。何日も頑固になんとか頑張っていたようだがどーにもならず「これから毎日1時間ぐらい教えてあげて」と来た。1時間もいったい何を…(^_^;)❓と思いつつ何がわからないか聞いたら「関数の使い方が…」
Googleで、○○と検索して~とは言ってましたが、その人のパソコンで検索するのまではやってなかったです
…だから問い合わせが減らないのか
これは最近の自分の教え方です。「知らない」と言うと質問側も安心するし、そこから調べ方をみせると「真似してみよう」という気持ちを持たせられる。この答えにたどり着くまで自分は5年かかりました(^_^;)
そうだよな検索欄や予測変換の履歴を他人に見られるの嫌だもんなみたいな話と思ったんだけどもしかしたら検索すればいいのかとみんなが分かってくれた話なのかもしれない
英語に Google is your friend (略してGIYF)という日本語で言う「ググレカス(ggrks)」に近い意味の煽り文句がある事を思い出した。
ワシは「実は私も知らないんですよ」と言ってその人のパソコンの電源をプチって切ってました。そのうちサポートを求められなくなりました(笑)
すぐ聞いてくる人に、いつも「目の前のパソコンで調べてください」って言ってるわ。でも検索ワードがわからないらしい。(子供の頃から辞書引く習慣が身についてないんだろうなと思う事にしてる)
自分のパソコンでっていうのが肝か。マネージャーの役職なのにググればわかることをずっと聞いてくる人がいて納得いかない。私よりお給料貰ってるのかな。納得いかないわ〜。
自分の欲しい結論を言って欲しい人からは「何で知らないんだ」と切れられます(実話)。そもそもろくに説明もされてないんでわかるはずもなかったりする。
あー、これやってる、わたし図々しいからすぐその人の席行って一緒に調べてこれですかねー?とか。あんまり深く考えずにやってたけどそういう効果があるのか。
Jean-Luc T. Wada at Tanagra@wachan459
問い合わせ、減るかなあ?そうやってみせても、それは自分たちのやることではないと思って、へーぐらいにしか思っておらず、やっぱり問い合わせるのではないかと思った。
悪い文明@はきゅう実況注意/外伝ありがとう@civil_destroyer
答えじゃなくって答えへの辿り着き方を、しかも目の前で実演してみせるの大切だな〜〜
(そしてIT系の人が別に魔法使い(←よく言われる)ではない、ということもわかってもらえそう
自分がわからないことは大体過去に同じ内容でわからなかった人がいるはずだからgoogle先生に聞いてみって元上司が言ってた!(9割は解決する
これここ最近するようになった。20年以上社会人してるおじさんが社会人4年程度のぼくに「DM作ったことないんで〜」「教えてもらったことない」とか平然と言ってのけるから
そうそう、いっしょに時間を浪費してもらおうという邪悪なスタンスで、どっかとその人の椅子に座り堂々とグーグル先生に聞く。
たまにコールセンターに電話して、たっぷり保留に付き合ってもらったりもする。
検索して目的の情報を探し当てる、というのもひとつの能力
誰でもできるわけではない特殊能力なのですよ
ただまわりがみんなそうだから当たり前だと感じていただけで…
というわけでちょっとググるだけで飯が食えると考えるとそれはそれで悪くないのかもw
こっ…これ…これ結構やってしまう
内心「めんどくせぇと思ってんだろ」とか「お前絶対答え知ってるだろ」って思われてないかとヒヤヒヤしながら…
「調べ方を教える」のっていいですよね
こっちのほうが教える難易度が高く、教わる側にも有益なのですが、感謝される度合いも減りまする
そこまで気づく人はほとんどいないから
まあ、そんなもんです
よっぽどのスーパープログラマーでない限り、ITの得意不得意ってほとんど「ググれる」か「ググれないか」の違いでしかないよなぁ。「パソコンが苦手」を言い訳にググり方すら学ばない人は、ドンドン置いていかれても仕方ないかもしれない。